まだ名前がない職業をやる
今日は半年に一回の棚卸し会でした。
半年と言っても、2020年はコロナもあり、今日が最初で最後の棚卸し会でした。なので、およそ一年ぶり。つい先ほどまで、かなりお久しぶりな人や初めましてな人と一緒に、この一年を振り返りました。
印象的だったのは、
「8rukunは花屋さんとか美容師さんとか、そういった名前が明確な職業じゃないんですね。そんな仕事がこの世の中にはあったんですね」
と言われたこと。
そうか。これは珍しいのか。よく「なにやってるの?え、かすみ食べてるの?」みたいな問を投げかけられることがあるのですが、改めて対話の中で教えてもらって、そうか!と思いました。
仕事を含め、自分のライフスタイルがこの世に実存することを知ってもらうのに、ほぼ毎回、みなさんの想像力をかりています。想像で情報を補完してもらってやっと「…な、なるほど。そういう生き方もあるのね」というリアクションをいただけます。
かすみは食べていません。
いや、無意識に食べているのかな。
ごちそうさまです。
まさかお金が振り込まれることはあるまい、と高を括っているので、サポートされたら、とりあえず「ふぁ!」って叫びます。