何の専門知識も無いけれど、webライターってなれるの?
ご覧いただき、ありがとうございます(^^)
私はフリーランスのwebライターです。
小学生の娘、幼稚園の息子、そしてサラリーマンの夫と暮らしています。
他にもSNS広報補佐などのお手伝いをさせてもらっているけれど、主力はライター。
息子を幼稚園に送り、簡単に家事を済ませて、朝の9時半からお迎えの午後1時半までが主な勤務時間。
現在は毎月15〰18万円くらいいただいております。
資格もないし、自分で名乗ったもの勝ちな部分はありますが、
開業届を出して確定申告を始めて、名乗る勇気が持てた気がします。
webライターになりたての頃の私が思っていた疑問について、昔の自分に伝えるつもりで書いていこうと思います。
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「ライター」と検索すると、
「●●の経験のある方募集!」
「●●されたことのある方!」
「●●について記事を書いていただきます」
など、専門分野が求められる求人がたくさんヒットすると思います。
それは仕事をお願いする方の立場からすると、当然だと思います。
専門分野に未知の人にお願いするよりは、詳しい人のほうがいい。
そんなことは分かってはいますが、私には専門的な知識が全くありません。
実は理系の私。
大学で化学を学んだといっても大学院まで出ていないので、専門的とは言い切れません。
その後は普通に営業補佐のようなお仕事をしていたため、パソコンにも強いわけではありません。
そしてそこからは子育てに専念していました。
子どもは好きだけれど、別に取り立てて早期教育をしているわけでもない、普通のママです。
仕事を探し始めた頃の私は「専門的な知識も経験もないのにどうすればいいんだろう」と思っていました。
そこで最初のほうは「未経験者歓迎」と書かれた案件から始めました。
いくつかの業者さんでお仕事をしていくうちに、「次こんなお仕事があるけれど、いかがですか?」のような感じでお仕事をいただくようになりました。
特に専門的な経験のない私ですが、いただいた仕事に取り組むうちに、少しずつ少しずつ知識と実績の貯金ができてきました。
もちろん、最初は未知の分野の仕事をするには抵抗があります。
どれだけ検索しても難しかったり、理解のできない単語が並んでいたり。
しかし、自分で文章を書くためには理解していなければいけません。
けれどもおもしろいことに、一度携わったことのある分野は、2回目以降は取り掛かるのにハードルがかなり下がります。
「仕事をいただく」⇒「その分野について調べる」⇒「自分で文章を書く」ということを繰り返していくうちに、
お仕事の幅が少しずつ広がってきました。
特に専門的な経験のない私ですが、今では
・転職関係
・ウェディング関係
・デジタル関係
・介護関係
・子育て・暮らし関係
・商品紹介関係
の分野に関しては、それほど苦手意識なく書くことができます。
そして実績も残っています。
今でも苦手意識のある分野に関しては、正直にお伝えしてお断りすることもありますが(^^;
ちょっと頑張ったら出来そうなレベルのお仕事はお引き受けし、どうしても苦手意識のある分野・ワクワクしないものに関しては、お断りしているのが現状です。
まだまだお断りしている時点で甘いのかもしれませんが、今の私にはそのやり方があっています。
こんな風に自由に仕事を選べるのも、フリーランスの醍醐味だと思っています。
それでは、お迎えいってきます!
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ご覧いただきありがとうございました。
noteではwebライターとしての日々のお仕事の話だけでなく、家族のこと、夫と一緒にしているYouTubeのこと、子どものこと、自分のこと、お金のことなどなど、心が動いたことや考えていることを書いて行こうと思います。
2020年から本格的に家計について夫と見直しました。
家計が少しずつ変わってくる様子をYouTubeで配信しています。多分、それほどハードルの高い事はせず、ゆるゆるとした節約生活を送っています。
もしよかったらご覧いただき、「こんな情報が知りたい!」「もっとこうしたらいいよ~」など、感想を教えていただければ嬉しいです。
最新動画は「1月の家計簿」
収入や支出に関して全て公表しています。
もしアドバイスなどがあれば、お願いします♪
そしてこれからも動画を配信するので、もし「見てもいいよ♪」という方は、チャンネル登録してくださったらとっても嬉しいです。
お一人増える度に、夫と大喜びしております。ほんまデス。ありがとうございます!
現在70名…!ゴイゴイス~!!
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