【Webライター】あの頃の自分に言いたい!ライターの仕事は文字を書くだけじゃないゾ♡
ご覧いただき、ありがとうございます(^^)
私の仕事は、フリーランスのwebライターで主に在宅で仕事をしています。
家族は、小学生の娘、幼稚園の息子、そしてサラリーマンの夫です。
朝の9時半からお迎えの午後1時半までが主な勤務時間。現在は月収15〰18万円くらいです。
webライターや子育てについて主に綴っていきます。
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雑誌の読者モニターなどに感想を送ることが好きだった私。
感想を書いたり、日記を書いたりするのが好きだから…という理由だけでwebライターをとしてお仕事を始めました。
Webライターとは具体的にどんな仕事なのかを調べたり、
Webライターとしてお仕事している人が具体的にどんな生活をしていたり、
Webライターではどれくらいのお金がもらえるのが一般的なのか…など、
何も調べる事も無く、本当に無知の状態で勢いだけで始めました。
もう、まっさら。
でも、知らないからこそ勢いで始めれたのかなぁ、と思っております。
知らない事を知るためにいろいろと本を読んだりWeb検索することも大切だけど、
二の足を踏むくらいなら失敗したとしても突き進んだ方が早いと思います。
それで、ですよ。。。
全くの無知、まっさらな状態でお仕事を始めたので、
まさかライターの仕事がこんなに多岐に渡る仕事かとは知らなかった。
ただ、今この記事を読んでくださっている方で、
「わぁ…こんな事をするんやったら、私無理やわ。。」
「こんなスキルないから、やめとこ。」
「やっぱりめんどくさいから、他の仕事さがそ」
なんてことは、思って欲しくない…!!
この記事を読んで伝えたいことは、
とりあえず動き始めたら何とかなる!!という事です。
Webライターのお仕事の中で、私がやっているライティング以外のお仕事はコチラ。
①記事に挿入する写真の撮影
Webの記事の中で、写真が出てこない記事ってあまりないと思います。
冒頭にも文中にも文章に関係のある写真が出てきて、読み手が飽きないような工夫がされています。
写真を選択してくれたり、後から編集者さんで入れてくれたり、有料の写真サイトから購入できたりするお仕事もありますが、
中には自分で写真を撮影しなければいけないことも。
本格的な一眼レフなどがなくても、最近はスマホでも綺麗な写真が撮れます。
が、写真を侮るなかれ。
冒頭の写真がイマイチだったら、スマホでネットサーフィンをしている人はクリックしてくれないのです。
なので、「お♪この記事読んでみよう!」と思ってもらえるような写真を撮る必要があるのです。
ちなみに私は美的感覚を母の胎内に置き忘れてきてしまったのではないかと思っているほど、オシャレとは程遠い人です。
いろんなオシャレっぽい写真を見たり、他の記事の写真を見たり、
100均でオシャレっぽい緑を購入して入れ込んでみたり。
毎回試行錯誤しております。
あぁ…。写真がうまくなりたい。
これ、意外と大事。
②表やグラフ、図解の作成
ビジネスマン向けの文章を書くとき、データを用いた方が圧倒的に信ぴょう性が上がり、視覚的にもインパクトのあるものになります。
記事の導入部分などに、簡単な表やグラフを入れたほうがいいことが多いです。
今はワードでも簡単な表が作れますし、エクセルを使えばグラフや図解も作成できます。
私も毎回ネットで検索して試行錯誤しながら作成しています。
Webライターとしてお仕事を始めた最初、さらっと「図や表も付け加えてもらったほうが分かりやすいです」と言われ、
「Webライターってライティングだけがお仕事じゃなくて、記事を読んでもらうための全てがお仕事になるんだ!」と衝撃を受けたあの日を忘れません。
③簡単なデザインや加工
先ほど述べたように、私にはsenseというものが備わっていません。
が、写真に文字や吹き出しを入れたり、いくつか写真を組み合わせてサムネイルに使う用の写真を作る必要があるケースもよくあります。
「そんなやり方知らんわ!!」って感じですが、
今は超絶便利な世の中。
無料のアプリやデザインができるサイトがゴロゴロあります。
しかも、オススメの色や配置も教えてくれるものもあり、本当に機械に助けてもらっています。
どうやって作るのかを調べる力と根気さえあれば、何とかなるものです。
④Twitterやインスタ投稿
そもそも私は私生活ではインスタやTwitterをやっておりませんでした。
何か新しいツールを増やせば、そこに割かなければいけない時間が増えると思っており、頑なに拒否していました(^^;
脳内、昭和。
が、これらのペラッペラの意思も、仕事の上ではあっけなく崩れ去りまして。
Twitterやインスタは、商品や企業について知ってもらうのにとても便利なツール。
Twitterにもインスタにも文章は投稿されているので、これらのライティング需要もあるのです。
⑤記事の入稿
これも、最初は驚きました。
webライターはWordで文章を納品するのが仕事なのかなと漠然と思っていたのですが、
直接企業のサイトに文章やを打ち込み、写真を挿入するなんてお仕事もよくあります。
そしてサイトへの入力方法はたいていクライアントさんや編集者の皆さんが懇切丁寧にウェブ上で教えてくれます。
よく機械トラブルを起こす私でも、何となく使えています。ご安心を。
そして一度身に着けると、他の企業のサイトでも応用できることが多いです。
ざっと書いただけでも、ライティング以外に多数のお仕事があるものです。
何か一つスキルが身につけば、その後のお仕事の幅も広がります。
「私には無理!」「やっぱりオレやめとこ…」と不安になる気持ちも分かるのですが、それでやめてしまうのはもったいない…!
お仕事を通じてスキルを身に着けられると思い、
失敗しながら、迷惑かけながら、パソコン画面とにらめっこしながら続けてきたからこそ、今もお仕事がいただけているのだと思います。
そしてもちろん、今も試行錯誤中です。私。ガンバロ。
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