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「投資物件よりマイホームが欲しい」を叶える、賃貸併用住宅

こんにちは、株式会社いろはの不動産コンサルタントの三浦剛士です。

不動産のお悩みを解決していきます!

本日のお題は、「投資物件よりマイホームが欲しいを叶える賃貸併用住宅」

▼賃貸併用住宅は、収益物件でありマイホームでもある。


収益物件に投資するのはちょっと怖いでも、マイホームは欲しいなという方にオススメなプランの内容です。

これは、繰り返しすのですが収益物件でありマイホームでもある。

どの様な建物なのか?ということで、三つお伝えします。

①プランパターン

・アパートと住宅の併設
・シェアハウスと住宅の併設

②規模

・二世帯住宅のように賃貸部分が1戸だけ
・賃貸部分を復数戸を備えたプラン

③オススメプラン

・上が自宅、下が賃貸の2部屋(1階もロフト付き)

イメージは木造2階建てで上が自宅そして下が賃貸の二部屋がついている賃貸併用住宅のパターンです。この場合は1階にもロフトをつけることができますのでただのワンルームとかではなく、ロフトがついていることで差別化も出来るようなプランを組むことができます。
これが賃貸併用住宅を建てるにあたってのプランではおすすめのプランとなっています。

最大のメリット

・自宅なのに家賃収入を得られること
・家賃収入を住宅ローン返済にあてることができる
・家賃収入と自力返済を組み合わせることにより早く完済が出来る

最大のメリットが自宅なのに家賃収入を得られるということです。
この家賃収入を住宅ローン返済に充てることができることによって、通常の返済が少なくなるということです。
そして家賃収入と自力で返済を組み合わせることによってローンをより速く完済することも可能です。これが最大のメリットだと思います。

そして住宅ローンを定年退職までに完済すれば老後を考えた時に自分の場所が確保され、その上で家賃収入があるということで自分年金をつくることができます。
もしくは完済して、別の場所に住むことによって賃貸併用住宅ではなく、一棟アパートとして所有する事も選べるというところになっています。

賃貸併用住宅については、意外にもまだ認知は少ないようなので、ぜひ興味がある方にはオススメしたい方法です。

それでは素敵な1日をお過ごし下さい!



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