【実績公開】私たちの不動産管理状況を公開します!
こんにちは、不動産投資コンサルタントの三浦剛士です。
本日は、当社の不動産管理実情実状を公開します。
大家さんが知らない不動産屋の実情ということでコンビニ以上ある不動産屋の中にも種類があるという話をさせていただきました。
その中でも不動産投資を始めたなか「空気に貸してもお金は産まない」という話をさせて頂いてそのためにはどういう不動産屋さんに賃貸の募集を依頼するのが良いのかっていう話だったのですが、実際当社は不動産業を営んでいてかつ管理会社で元付け業者とも言われています。
不動産業者だからこそ他の事を云々と言う前に、まずは当社の現状を知ってもらうというのも一つ目安なのかなと思い、当社の不動産管理状況を公開します。
現在、都内ではシェアハウスとアパートの管理をやっています。
シェアハウスは55棟53室を運営管理しています。
シェアハウス入居状況
アパートの管理5棟27室を運営管理しています。
アパート入居状況
管理業者としての規模は決して大きくはありません。
見るべきところは当然の管理棟数というのも大事なのですが、いかにオーナー様からお預かりしてる物件を埋めることができているのかっというのが一番大事です。
どれだけたくさんのアパートをシェアハウスをお預かりしたとしても、埋めることが出来なければ期待を裏切ることとなり、管理から離れていってしまうのが現実です。
実際に、いまはようやく上手く回りだしていますが、新規の物件をお預かりするタイミングの殆どが他の管理会社で空き室が続いているかという理由がほぼを占めます。
そのためその状況からテコ入れを始めるのですが、結果に結びつくまでには相当な時間を要する場合が多いのも現実です。
時間を要するということはオーナー様にも理解を頂くものの、実際に返済をしているのは私達だけではなく、オーナー様であるため、この「時間」の概念については、温度差が生まれてしまうのも事実です。
*この気持ちを知る必要があると思い、極端ですが私自らも今は不動産(民泊)オーナーになりました。いま返済がキツイ、、、。この話はまた別の機会に笑
私達は、比較的オーナー様と意見交換をしている管理会社だと思います。
(一概に上手くいっていない管理会社は、オーナー様と情報共有が出来ていないか、一方的です)
隠すことではないのですが、恥ずかしい話、管理物件の中でもなかなか埋まらなかった時期からオーナー様から失望されていることもあります。
失望されていながらも管理を受託し続けてしまっていることが、オーナー様にとって良いことなのかを日々悩んでもいます。
とはえいご縁があって今があるとなると、私達として今出来ることを愚直に行うことです。
そして何よりも不動産投資家でもあるオーナー様方々からすると、賃貸投資を始めた時点、常時満室というのが標準設定である、ということ。
これ一般の不動産管理会社からすると、鼻で笑うところいると思います。
ここが、オーナー様と不動産会社とのギャップなんです。
私達も共有して頭で理解しつつ、ただ管理棟数が増えた時に一瞬でも忘れかけることがあるので、その点を気をつけるように意識して運営管理に取り組んでいます。
書いていたら熱くなってしまい、だいぶ話がそれてしまいましたm(_ _)m
話を戻します。
私は、不動産コンサルタントとして日々色々発信していますが、その強みとしてはこういう背景があるというところ、実際に管理をやっているという現場の目線というのがあるからです。
いつも三原則というのを大事にしていて現場現実現物、これがないといけないと考えています。
本日は不動産のお悩みを解決すると言う前に、実際に不動産コンサルタント三浦剛士が、そしてその会社がどういう管理実績で実情なのかというところをお伝えいたしました。
こういう背景をもとに発信をしているって事をしてもらいたくて、今日は公開に至ったのですが、途中少し話がそれてしまったことはお詫びしつつ、別の機会でも熱量をお届けしていきたいなと思っております。
それでは、良い一日をお過ごしください!
不動産投資コンサルタント三浦剛士でした
私たちの、ミッションとビジョン
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