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まだ古文漢文で消耗してるの?

本日、ふとこのツイートが目に止まった


うむ、その通りと思ってリツイートとしたところ

このようなメンションがあった


ふむふむ、言いたいことはわかるんですが、、、と思ってこんな返信をしてみた


そして、Twitterでアンケートも現在集計中


そして、兄二人が現役の教育者なので、この話題をLINEで振ってみたところ、こんな返信が


まぁ、たしかにそもそも教育および大学の定義だよなと思ってTwitterに戻ると

やはり、同じ事をおっしゃっている

自分としても、大多数の日本人が思ってるように、大学は就職のための予備校だという前提で考えてたので、あかんかったなと

元ツイの返信も見たところ


ふむふむ。そうだね。
たしかに僕も世界を代表するエリートグローバルグレートサラリーマン()として各国の要人とそういう話題にしばしばなったな。

イランの政府要人から「日本とイランは奈良時代から国交があるのに、最近出来たばっかりのアメリカごときにヘイコラし過ぎ」と言われたこともあるし

芥川龍之介も読んでないなんてホントに日本人なの?と大使館勤務のジョージア人に言われたことあるし

エスワティニ人に「どうして侍はいなくなったのか?」と質問されて、時代背景から説明したこともあったし

他にも色々あったが忘れた気がする

当時習った時に何の意味あんねんとか

興味ないしカタカナ覚えられへんという理由で世界史選択しなかったのをオッサンになってから悔いて勉強し始めたし

古文や漢文が言語として役に立ったことはないが、読んだエピソードが後々に日常会話に出て来たり、共感することもあった

教養とはそういうもんだ

そもそも現代文が役に立ったんかと言われると、僕の場合は全く役に立っていない(笑)

当時、文系のくせに現代文は最後まで苦手だった

僕の日本語能力は社会人になってから、必要に迫られて鍛えられたわ、そういえば

ということで、教育とは何かってことを、ドヤ顔で語れる方がカッコイイよねってことで、締めとさせていただきます

やっぱり学問せなあかんで


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