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『散る桜 残る桜も 散る桜』

以前、同名タイトルのブログを書きましたが・・・
桜を見るたびに「散る桜 残る桜も 散る桜」という句を
つい口ずさんでしまいます。

この句を読むと「諸行無常」という言葉が浮かんできて
人生の儚さを感じ、とても切ない気持ちになります。

桜は美しさと儚さを併せ持つ花・・・
つい先日まで満開だった桜が散り始めています。

桜が散っても、色々な花が次々に咲きますが
「お花見」は桜でなければ意味がない!と思えるほど
日本人は桜に対して特別な感情を抱くようです。

「桜」は下向きに咲く花なので
見上げて鑑賞すると、花が開いている様子がよく分かり
美しさを愛でることができます。

日本人にとって、桜は心の拠り所のようなもので
もし、この世の中に桜がなかったら
春は味気ないものになっていたと思います。

春は心に残る出会いと別れの季節ですが
ちょうど桜の開花時期が重なるので
桜を見ると、いろいろな思い出が浮かんできます。


以前、ブログに書きましたが・・・
私のお気に入りの散歩コースのひとつは、川沿いの遊歩道ですが
「お花見」の季節には美しい桜並木の遊歩道になります。
先日、そのコースをカメラ片手にぶらぶら散歩しました。

上下2つの遊歩道が川の両岸に設置されています。
写真左側が上の遊歩道、右側が下の遊歩道。

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静かで落ち着いて「お花見」ができる穴場スポット。

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遊歩道の脇に色々な花が咲いています。

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