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『葛飾納涼花火大会』

7月25日(火)、4年ぶりに「葛飾納涼花火大会」が開催されました。

花火の打上げ場所は葛飾区柴又の江戸川河川敷で
「矢切の渡し」(葛飾区)のすぐ近くです。

葛飾区側の河川敷はかなり混雑しますが
江戸川を挟んだ対岸の千葉県松戸市側の河川敷は
それほど混雑もなく花火を楽しむことができるので
私は千葉県松戸市側で花火を見物しました。

花火というと夏のイメージがありますが
冬のほうが空気が澄んで花火も綺麗に見えます。
夜のゲレンデで花火大会を見物したことがありますが
白い雪に花火の光が反射して幻想的で綺麗!でした。

夏の夜空を彩る花火は「灯籠流し」と同様に
「鎮魂」の意味があると言われています。

「納涼」のためのイベントとしても定着しているので
やっぱり花火は夏の風物詩ですね。

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