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8カ月の息子とアラフォー両親の保育園デビュー備忘録 慣らし保育4回目

この日は初めて、園に預けて帰宅しお迎えに行くスタイルに。
9:00登園、11:00お迎えの日でした。

朝の子どもの様子

普段と変わらず。
親としては、朝にたっぷり授乳してから送り出したいところではありますが、朝はそこまで飲まないので今日も飲みませんでした。
これから何がどうなるのか親は知っていますが、子どもは知らないのでまぁ当然と言えば当然。
園について、初めて玄関先での引き渡し。
入り口に入ってタッチパネルで登園のボタンを押し、きょろきょろしていたら、
近くにいた先生が声をかけてくれて、抱っこ紐からおろした子どもをそのまま先生に抱っこしてもらい、終了。
え?!
これでおわり?!本当にいいの?
という感じでした。

少しの寂しさと開放感

雨が強かったので、近くのカフェで時間をつぶそうかと思いましたが
お金もかかるし家事もしたいので帰宅。

家に入って、がらんとしたリビングに入って寂しさを感じました。
息子のいないマットとおもちゃが、さらに寂しさを誘います。

が、なんとも言えない開放感もありました。
安全な場所で、にぎやかな環境で、プロが付き添ってくれる。
今まで私の両親に見てもらったことは何度もありましたが、両親は高齢ですし、プロではないので、常に気がかりでした。

認可保育園も、フルタイムで仕事がない保護者にも門戸を開いてもらえたら、もっと育児がしやすく、ワンオペの育児を減らすことができるのにな、、、と改めて感じました。

あっという間の2時間

連日寝落ちして溜まっていたTODOをひたすらこなして、夫婦の昼食と離乳食を用意していたらお迎えの時間に。
お迎えに行ったら、別の慣らし保育中の子供が駆け寄ってきて、ママ~と言われました。
思わずキュンとしました。マスクだからわかんないよね、、
改めて息子を探していたら、ずりずりと床を移動していました。
朝寝もできたようで、なかなか寝ない子ですが一安心でした。

子どもの様子

保育園で刺激を沢山受けたためか、午後はまとまって眠っていました。
また、うつぶせ・寝返り・お座り・ずり這いの開始が標準より遅かったのですが、保育園に通ってからうつ伏せで一人で遊ぶ時間が増えました。
ちょうど月齢的にステップアップしたのかもしれませんが、保育園という環境で刺激を受けたのではないかと感じています。

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