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Sufjan Stevens『Carrie & Lowell』

こちらもようやく肌寒くなってきた。

夜は窓を開けて寝ているので、朝に目覚めたときにはかなり空気が冷えていて、朝から衣替えをはじめた。

外はサーッと降る小雨が続いている。
風もけっこうある中、部屋で聴く音楽はこういうのがいい。

スフィアン・スティーヴンスは今年リリースされた『The Ascension』で知ったんだけど、多めにエレクトロニカ成分が入っていて、若干レディへっぽくもあって好みだった。

それからこのアーティストの作品をさかのぼっていって、上の『CARRIE & LOWELL』を聴いた。

アコギをメインにした弾き語りっぽく作られていて、音数も少ないし優しく語りかけるようなボーカルも抑え気味で前に出すぎていないので、バランスが良く聴いていて心地よい。

さて、このアルバムは亡き母に捧げたものらしく、ぶっちゃけ英語だから何言ってるのかはわからないけど、まあそういうテーマのことを歌っているんだろう。

音楽は昔から歌詞にあまり興味がなかったし、聴いてて心地よければオッケーなので英語でもヨシ。

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