炊飯器を辞めてみた
炊飯器をやめて、2年がたちました。
やめると洗うストレスが減り、
炊飯器を置くスペースがなくなり快適です。
こんにちは。
いおりです。普段は管理栄養士をしながら日々のことを発信しています。
この記事は
炊飯器を捨てようかどうか迷っている方に
おすすめです
炊飯器を使うのを辞めて、
2年ほどたちました。
メリット、デメリットをお伝えします。
炊飯器を使うのをやめた理由
炊飯器を洗ったり綺麗にするのが面倒でした。
炊飯器ってうち釜、うち蓋、本体、つゆうけ口等
色々なパーツでできています。
それを一回一回
洗うのが面倒になりました。
洗うの面倒で洗わないで
次使う時にカピカピになっていたことも
面倒だな~でも、
パックご飯だとお金かかるしな~と思いながらズルズルと使っていました。
そんな時
友人で「文化鍋で炊いてる」と話を聞きました。
そういえば
小学校でも、大学の調理実習でやったわ!と思いやってみました。
メリット
洗うのが楽
色々なパーツがある炊飯器と違って
鍋と蓋の2個だけです。
洗い物が嫌いな私にとっては気分が楽になりました
デメリット
・コンロが一口占領される
当たり前ですが、炊飯している13分の間は
コンロが占領されます。
調理の最初に炊飯するなど、調理工程
多少考えないと他の作業がすすみません。
特に1口コンロの方は
コンロが占領されるとダメージは大きいかと思います。
鍋で炊飯する方法
①米1合に対し、水を200mlいれて吸水させます。
(お好みで水は増減してください)
②蓋をして、沸騰するまで強火で加熱します。
③沸騰したら、弱火で13分加熱します。
④お焦げを作りたい場合は、強火で最後にパチパチするまで加熱します。
⑤20分蒸らす。
18センチの片手鍋だと2合が限界ですが、
炊飯器を手放してみたいなと思っている方
試しに鍋で炊飯してみてください(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう。
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