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2024年2月1日より 山形県北村山郡大石田町地域おこし協力隊に着任しました NO1

1.なぜ地域おこし協力隊に応募したのか

自分は22歳で結婚と子供を授かり、今45歳で子供が巣立ち、これから第二の人生をどうするか考え、自分のやりたいことを生涯の仕事にしようと考えました。
趣味でウォーキングをしている時、自分のやりたいことってなんだろう?と歩きながら色々考えました。

現時点で考えている事は
・総合型スポーツクラブの設立(部活動問題)
・空き家問題

前の段階で総合型スポーツクラブで地域おこし協力隊に応募したが、条件面が合わず、断念しました。
次を探していていると、LIFULLさんのサイトからふと目に付いたのが、現在勤務している大石田町の応募でした。
総合型スポーツクラブとは違いますが、自分のやりたいことの中にある「空き家問題」これだと思い、応募しました。






2.活動内容

・空き家問題と利活用
・KOEnoKURAの管理、運営

3.空き家問題とは?

・空き家問題は、高齢化社会が進む日本全体の問題と、空き家所有者自身が空き家の管理や活用について問題を抱えていることにより発生しています。
 空き家は、これまで人口減少が続く「地方の過疎地」の問題とされてきましたが、近年は県庁所在地などの都市部や大都市圏でも空き家が急増しています。団塊世代が平均寿命を超過し、多くの相続問題が発生する2040年に向けては、更に拍車がかかるといわれています。 
                          Google AIより

簡単に言うと、空いている家が多いからもったいないので使いましょう。という問題です。

これは、大石田町だけの問題ではなく全国の市町村で置きている問題です。全国で空き家問題に精通されている方は沢山いらっしゃいます。是非この問題を共有出来たらと思います。

4.まとめ

まだ大石田に来て1週間、くらの業務には慣れましたが、地域のこと、方言などまだまだわからない事だらけです。
ただ、こちらでの生活はすごく居心地がいいです。空気がいいし、水が旨いし、星がきれいだし、ご飯が美味しいし
これから空き家問題は徐々にエンジンを掛け、取り組みたいと思います。

大石田町の皆様、よろしくお願いします。

空き家問題に精通されている方、是非連絡いただき情報共有よろしくお願いします。

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