大石田町 地域おこし協力隊 活動報告NO2
1,約一ヶ月の活動報告
2月1日に着任してから約1ヶ月経ちましたので軽く活動報告をしたいと思います。
今月はまず町に慣れるということで、町内を色々と探索に行きました。今年は雪が少なく自分としては助かりましたが、雪を生業としている方にとっては死活問題ですね。スキー場の早期休業など大変だと思います。
自分は車で色々な地域を回れたのでよかったです。地域を回った感じ空き家は確実に増えているなと思い早く動かなければと思いました。
2,生活について
2月1日前は車の貸し出しがなく、買い物は自転車で行きました。雪が少なくて助かりましたが、雪が多かったら徒歩になるのでゾッとしました。幸いスーパー(ヤマザワ、ザ・ビック)と2か所あり食料品の買い出しには困りませんでした。(1日着任でその前から引っ越してくるの分かっているなら車の手配は早めにしてほしかった・・・協力隊経費が1日からなのはわかりますが)
後、人生で初めて灯油を自分で購入しました。埼玉にいる頃は、エアコンで事足りていたので、石油ストーブも初めて使用しました。すぐに暖かくなるのですごく便利でエアコンは使わなくてよさそうです。(電気代が安くすみそうです)
一つびっくりした事があって、ゴミに段ボール回収がないことに驚きました。同じ地域おこし協力隊のみんなに聞いたら、東根市にある森のエコステーションか尾花沢市大石田町環境衛生事業組合に出しに行くとのことでした。これ役場の人とか教えてくれなかったので、これから来る協力隊の人に引き継ぐ事だと思いました。
生活についてまとめると、大体は自分で調べ、自分で探し、協力隊のみんなに聞き、なんとなく分かってきましたが、もう少し役場の担当課が絡んでくれてもいいのかなと思いました。役場の人は自分たちが住んでいるところなので不自由ないと思いますが、転入してきた人は何にも分からず来ているのでまるで他国に来たような感覚になりました。(日本の中ですが・・・)
3,まとめ
仕事の方は町探索や住民とのふれ合いと、まあまあこんなものかなと思いましたが、生活の方は、もう少し担当課の介入があってもいいかなと思いました。一から十まで教えてとは言わないが、「生活の心得」みないのがあったほうがよかったと思いました。協力隊として着任して町に少しでも早く馴染めるようになるには役場の人たちのサポートも大切だと思います。
4,最後に
自分が感じたこと、こうしてほしかったことをこのnoteに拙い文章ですが載せていきます。勿論、問題点などは役場の担当者にも共有させていただいています。
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