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なりたい将来、ロールモデル

ど田舎から東京へ出張するための洋服を探していて、
思い出したことがある。

私がなりたかった将来、
ロールモデルの話。



「洋服を選ぶとき、将来こういう雰囲気の女性になりたい」
と思っていた人がいた、それが

PUFFYと夏木マリだ。
人間性がどうとか、考え方がどうとか、生き方がどうとか、
そこまでムズカシイ話ではない。

PUFFYが選ぶ服や雰囲気が好きで、
あんなお洋服が似合う人になりたかった。

そして年齢を重ねたら、
夏木マリみたいに、ばしっとかっこいい女性になりたい。

あとは、ヴィヴィアンウエストウッドが似合う女性になりたい。
ただ、ヴィヴィアンを着るのは還暦ほどの年齢になってから。
ヴィヴィアンのデザイナーさんみたいな年齢になってから、かっこよく着たい。

という目標があった。

でも今、どちらにもまったく似たお洋服を着ていない気がする。
PUFFYのお洋服はメンズライクな時も多いけど、なんかかわいい。
大人かわいい。

夏木マリさんはいつもすっごくかっこいい。

今の私、たぶんそうなれてない。

今なら間に合うだろうか?
今からPUFFYを目指しても間に合うだろうか?

と思って、さっそく昨日の夜、PUFFYのインスタをフォローした。
お洋服を買うときに参考にすればよかった!

でも今からでも思い出してよかった!
あんな風に年を重ねたいと思っていたこと、
思い出してホントにうれしい!

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