逃げるな日記

バイトが怖い。外が怖い。ずっと逃げていたらあっという間に3月に差し掛かろうとしている。現在2月終了3日前……。
本当は、1月からバイトを初めて新学期が始めるまでの三か月間稼いで学費に回すはずだったのだが……。情けない。
12月に初めのバイトを申し込んだが音沙汰なく。飲食店なのもありコロナの打撃もあるのだろう。
1月に新しい応募を見つけ違うとバイト先に応募をしたが、これまた音沙汰なし。電話をかけることが怖く意気地なしで終了。
飲食店や表向きのバイトで世間に慣れよう、人に慣れようと思っていたが、もう諦めることにした。
そして今日、軽作業のバイトに応募しようと思っていたが怖くなり、応募画面タグを開いたままこの日記を打っている。
打つなら応募入力をしなはれ!って感じだ、情けない。

選んだのは自宅から数分の倉庫。仕分けるくらいらしい。年末年始の年賀状仕分け短期バイトはしたことがある、その重量系だろうか。
店員さんに探し物の品を聞くのに20分ほど心の準備がかかるし、人と話すだけで脳内パニックになって泣きそうになる自分にとっては裏方作業がやはり限界だろう。
という判断で決めたのだが、電話を掛ける時の吐き気と緊張同様、画面上の応募でさえ吐きそうに緊張してしまう。情けない。もう笑ってくれ^_^

こんなんだったらまともに働けやしない、そんなこと焦って思わず死にたいと叫びたいほど本にんが一番焦っている。僕の変わりはいないんだ、子の運命の路線をたどれるのはほかでもない僕しかいないから、この運命をどうにかしなくてはいけない。
バイトごときで壮大な話になっているが、本当にそれくらい怖い。
だがもう僕も嫌でも大人の分類へと投げ込まれる。

なので寝る前に、web応募頑張って送信してきます。情けない……。

漫画などの創作世界のように、平和なバ先や人、空間はこの世に存在しないのですよ自分。


p.s.
2022.2.25 23:35 無事バイト応募
後かけてきてくれるだろう電話で面接について都合を合わせ受けるのみ。大丈夫だと信じたい。吐きそう。

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