英語の学習:単語編
今回は英語単語の勉強にフォーカスを当てます。早速ですが、三つほどキーポイントをあげさせていただきます!
⓵似ている意味の単語をまとめる
⓶単語の使い回し
⓷接尾語 (Prefix)
⓵ 似たような意味の単語をまとめる
英単語を覚える際は様々なやり方があると思いますが、僕はその一つとして似ている意味の単語をまとめて書き出すことをよくしました。その単語のレベルや重要度にあまりとらわれないほうがやりやすいと思います!
あと同義語を探す上で類似辞典を使うのが有効です。
例えばこのように…
⓵と⓶用
そして自分でまとめるプロセスにも意味があると感じました。意識的に自分で英単語を探すことによって、なんとなく単語帳などを見ているときと比べて脳を能動的に動かすことが出来ます。つまり単語を忘れにくくなるのかと…
⓶ 単語の使い回し
単語はただ覚えるだけではなく、特にライティングやスピーキングで実践的に使えるかが、後に勝負になってきます。あと同じような言い回しを避けるためにも、この単語の使い方が一つのポイントになります。
例えば、increaseという単語を覚えるとします。この単語は動詞のイメージが強いかもしれませんが、名詞の使い方もマスターすることで言葉のバリエーションを増やせると思います。上記の画像にいくつか例を書きましたので、みて見てください。
個人的にライティングでこの言葉のバリエーションの大切さを痛感しました。書かなくてはいけない量が増えれば増えるほど、あるときに無意識に似たような単語を同じ使い方で書いたことに気がつきました。そういったときでも、同じ単語でもしっかりと名詞と動詞の使い方をできるかどうかでだいぶバリエーションに差が出ます。
⓷ 接尾語 (Prefix Only)
接尾語は単語の前につくもの(Prefix)と後につくもの(Suffix)の二種類ありますが、ここではPrefixの方に絞って紹介します。
なぜこれを意識した方が良いかというと、英単語に対してのフィーリングを養えるからです。初めて見る単語でも意味合いを予測しやすくなります。
例えば初めて indiscrimination という単語に遭遇したとします。もしdiscrimination という単語を知っていれば、両者の違いは in だけなのでなんとなく意味を予測することが出来ます。英単語をより細分化することで、単語の見え方は変わってくると思います!
このように自分でルールを見つけ出して、パターン化できれば機械的ならずより楽しくできるはずです。
参考になるかはわかりませんが、少しでも共感いただけたらぜひ実践してみてください!あと読んでみてどう感じたかなどのコメントもいただけたら嬉しいです笑
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