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【日記】NFTとWeb3とデジタル通貨

プログラミングの勉強のためにインターネットの歴史をさかのぼろうという日記。

インターネットの起源をたどれば電気通信網など19世紀まで遡ってしまいアメリカの教育・研究機関の間で行われていた通信ネットワークを元に全米、全世界へと拡張されていき、商業的な面で現在普及しているインターネットの形になったのは1990年代半ば。

・Windows95の登場
・Yahoo!の登場
・携帯電話の普及
・iモードの登場
→iモード(アイモード、i-mode)は、NTTドコモ(以下、ドコモ)の対応携帯電話(フィーチャー・フォン)にてキャリアメール(iモードメール)の送受信やウェブページ閲覧などができる世界初の携帯電話IP接続サービスである。 新規受付を2019年9月30日で終了、2026年3月31日のFOMA停波と共にサービスを終了する。
・携帯電話のガラパゴス化
・iPhoneの登場
・スマートフォンの普及
というようにインターネットの誕生以降めまぐるしいスピードでインフラなども復旧していった。

【勉強記録】ネットに「時間制限があった90年代」と「処理速度がある2022年」

ネットに「時間制限」があった90年代。かつては電話の接続で「3分10円」があった。つまり、ネットに対して珍しいもの・流行しているものと当時は思われていたに違いないだろう。現在の2022年の現時点では処理速度の問題に着目があたり「5G」が登場している。通信の高速化もテクノロジーの塊に違いないだろう。

2022年にOO制限があるというのであれば「通信の速度制限(読み込み速度、処理速度など)」が考えられるが勉強記録なので少し頭をひねり他の制限を考えると「紙の制限」としてみる。紙というのはコピー用紙や教科書、本などを含めるもの。インターネットの復旧により『調べたら、情報が出てくる』というのが当たり前になっている。逆に言えばわたくしの世代間から(若者から)すると調べて出てきたものがあっている。どちらかというとネットに書いているものが加速度、後者として現実世界での出来事を速度。というように感じている。ただ、プログラミングを勉強して思うにネットの情報はただの情報(辞書+フェイク)に近い。なので、現実世界に加速度を加えるものがインターネットの現在2022年の醍醐味かもしれない。問題なのが紙。紙の使用量が減りエコではあるが紙の使用量が減ることによって手(触覚)を使わなくなった。なので、2022年以降は触覚を使うように仕向けたデバイスをAppleや他の会社が出してくるのではないかなと感じた。

自然言語と加速度(創作活動)

もともと自然言語が存在する。映画マトリックスのように自然言語が見えないけど存在する。そこに触覚として手で書いたりパソコンで叩いたり、ものをつくったりするなどの創作活動で加速度を与える。言ってしまえば、検索エンジンに書いているものが加速度、後者として現実世界での出来事を速度という土台があること前提が90年代から作られてきたと考えると自然言語が存在し、創作活動で加速度を与えたという80年代以前の自然のある1つのサイクルもあったのであろうと考えられる。

9プリンシプルズ_加速する未来で勝ち残るために:伊藤穣一』


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