いわきFC×ヴィアティン三重2020.11.22 JFL29節
JFLは残り2節。
いわきFCホームゲームボランティアも最終日。
前日の21日に行われた試合でソニー仙台の敗戦とHONDA FCの引き分けがあり、
いわきFC今日勝てば3位浮上、自力昇格のチャンスが生まれる大事な1戦。
対するヴィアティン三重も勝ち点20で並ぶいわきFCと同じく昇格を目指すチーム。
どちらも負けられない負けたくないそんな一戦になりました。
ボランティアの集合は9時。
その15分前に着くと、会場にはすでに三重サポーターの皆さんが続々と集結しています。
お互い負けたくないチーム同士ではありますが、はるばるお越し頂いて三重サポーターさんたちを温かく迎えます。
本当はるばるいわきまでお越し頂きありがとうございました♪
挨拶すると、近いですよー!と明るいお返事。
試合が楽しみです。
開場はいつもの通り11時半。
バックスタンド側自由席の入場口前には開場を待つ三重サポーターさんたち。
開場前にハーフタイムのフラダンスショーのリハーサルがあり、ハワイアンズやフラガールズ甲子園、市内の高校にフラダンス部があることなどをお話しします。
さて今日の試合。
ホーム最終戦であること、連勝で昇格の可能性も見えてきたことから、
前売りが1500枚程度出ていると活動開始前に話しがあり、当日券売り場も並んでいる人もいまして、
もしかしたら2000人くらい入るかな?
そんな感じで開場。
これまでよりお客さんが途切れずに入場していき、ひと段落ついた頃には450人を突破。
その後も試合開始直前までずーっと数人ずつの入場が続いてバックスタンド側自由席は800人以上のお客さんが入りました!
お客さんのトータルは1828人!
今季一番の来場者数となりました。
試合の方は、
序盤からヴィアティン三重がボールを持ち攻め込む展開で、いわきFC球際の競り合いに勝てずセカンドボールもなかなか拾えない苦しい展開。
立ち上がりの10分くらいでヴィアティン三重が先制( ̄▽ ̄;)
その後はいく分立て直し攻め込む場面もあったようですが、苦戦した印象の前半。
後半に入ると、チャンスも作れていたようですが、ため息に変わる場面も多々。
それでもなんとかコーナーキックからいわきFCが同点に追いつきます。
後半は入場口の役割もひと段落つくのでお客さんの案内しつつ入場口片付けつつ試合観戦。
何度か惜しい場面を作り何度か冷や汗かく場面がありましたが、スコアは動かずに1-1の引き分け。
勝てた試合だと思う一方負けたかもしれない試合で両チームにとっては痛恨のドローといった所です( ̄▽ ̄;)
試合終了後は帰るお客さんを見送り挨拶し、
三重サポーターさんたちにも改めて挨拶をし、スタンド内の忘れ物やゴミの確認。
両チームサポーターで挨拶をしたり手を振りお互いの健闘を讃えあうような光景もあり、とても良かったと思います。
その後は各種ブースや幟を撤収したりして、
最後はピッチに入っていわきFCスタッフとボランティアでJFL事務局に送る?写真の撮影をして、
今季のホームゲームボランティアは終了。
今季は、コロナウイルスの流行によりいろいろなイベントが中止になったり、制限があったりして、
私自身も出場を予定していたマラソン大会が全て中止。
そんな中、制約がありながらもリーグ戦が開催されることになり、そこでチームから発信されたホームゲームボランティア募集。
自分がマラソン大会に出場してきた中で、ボランティアとしてマラソン大会に関わりたいと思っていたこともあり、ホームゲームボランティアに応募。
5試合活動させて頂き、
試合結果に一喜一憂しつつ、大きなトラブルに見舞われることもなく楽しく充実した活動ができました。
試合を見たり自分が出場したりも楽しいのですが、運営のお手伝いもとても楽しく充実したものです。
各種イベントの開催がどのようになっていくのかはわかりませんが、
来季も都合良い時にはホームゲームボランティアに応募したいと思います。
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