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どっちでもいいとは?

こんばんは!朝比奈です。
今週も思考の整理のため、アウトプットのため書いていきます。

本日書くことは『 どっちでもいいとは? 』です。

なんのこっちゃ?という感じですが書いていきます。

昨日、東京都知事選がありました。
僕は東京に住んでいるため選挙権があります。

選挙と聞いて、どんなイメージがありますか?
・難しそう
・政治ってよく分からない
・もっと大人がやること

などなどあると思います。

今、あげた3つの考えは僕が以前持っていた選挙のイメージです。
決して若いとかフレッシュなどのイメージは持っていませんでした。
 
都知事選のみならず、選挙権がある方は選挙に行っていますか?
行っていないという方は必ず行くようにしてください。

その理由を僕なりに2つ、まとめてみました。

①無記名でもいいから選挙に行こう

誰に投票すればいいか分からない場合は、無記名でも僕はいいと思います。
 
無記名でも20代が投票に行ったというデータは残ります。そうすると20代の人が共感するマニュフェストを掲げる人が出てくるかもしれません。
 
若い人が生き辛い世の中だと思っている方はまずは選挙に行く。20代が選挙に行ったというデータを残す。それだけでも世の中は変わります。

多くの人の指示を得た人が当選します。まずは無記名でもいい。自分たちで選挙に行こう。

②どっちでもいいとは?

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●●さんが当選!という速報のニュース。必ず、クレームや文句は出ます。消えることはないと思います。一意見なので声を上げるのは良いと思います。

ただ、その声を上げる権利を持っているのは選挙に行った人だけだと思います。

選挙に行ってAさんに投票して、結果Bさんが当選。この場合は、自分の意見が通らなかった!でも何でも人を傷つけるような言葉以外は言ってもいいと思います。
選挙に行かないということは、結果がどうなってもいいということですよっと言っていることと同じです。

プレゼンテーション3

高校時代にHR(ホームルーム)の時間がありました。
この時間は体育にするか、自習にするかを選びましょうということがあったとします。クラス40人。

体育が良いに投票したのは10人。自習が良いに投票したのは5人。
投票していないどっちでも良い派は25人。

この結果は体育になります。当たり前ですよね。

また、よく考えてみてください。40人のクラスなのに、たった10人の意見で方向性が決まります。これは政治でも同じです。

ここで体育という結果に意見を述べていいのは自習が良いに投票したのは5人です。どっちでもいいと言ったのに文句を言うのはおかしいですよね。自分で投票権を捨てたのにもかかわらず意見を述べるのはおかしいです。なら投票しろよとなりますよね。

ただ、これが選挙や政治だと普通に起こっているように見えます。

今見ているニュースだと都知事選の投票率は約55%。半分と少しの人の意見で都のトップが決まる訳です。自分が住む街の方針も決まってくる訳です。

もっと良い世の中になったらいいなというのは自然と思うことですが、政治家の考えに意見をするのはせめて選挙に行ってからにしましょう。

選挙に行かない=どっちでもいい。どうなってもいい。 ということです。
こういう世の中になったらいいという考えがまだないなら、せめてこれは嫌だという人には投票しない、何でもありです。まずは選挙に行こう。

若い人が選挙に行けば、これからを生きる人達の考えが通りやすい世の中になる。という僕の考えです。

選挙に行くのは何も恥ずかしいことじゃない。馬鹿にしてくるやつらの方が恥ずかしいです。選挙権を持った方は胸を張って選挙へ行こう。

と、政治や選挙の話になってしまいましたが、選挙権を持った方は必ず選挙へ行こう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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