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【Day28】内省・ストレングスファインダーエピソード(7位)

ストレングスファインダー資質の第7位は「内省」ということで!
今まで爆進してきた資質たち
(最上志向、達成欲、活発性…学習欲もそうかな?)
に比べて「じっくり」系の資質がここに入ってきました!

※以下、資質についての知識やエピソードを書いていきますが、あくまで私の個人的な見解です。
また、資質の出方やエピソードは人それぞれなので、
私の出方=同じ資質が上位にあるから絶対にこのように出る というわけではないので、ご理解ください。

「内省」とは

先ほども挙げた「じっくり」がキーワード。
物事の本質的なところまで考える。
慎重。
いわば「頭脳活動」。
脳内会議。
思考する。

ジャーナリングが大好き

今年の2月から始めたジャーナリング。
自分の思考を思うがままに書き出す活動。
最初は不慣れでやりにくいこともあったが、
これが楽しくて仕方ない。そこに
ブレストノート(右側に学んだことを書き、左側に自分の考えや実践について雑多に書きながら落とし込むノート)が飛び込んで
さらに考えて書くことが楽しくなった。
前にどこかの記事で書いたが、
休憩を挟みながら気がついたら一日に合計7時間ジャーナリングやブレストをしている日があった。
「一番やりたいことって何?」
と聞かれたら、
「家で気の済むまでジャーナリングやブレストをしていたい」
と私は答えるだろう。


格言、名言作り

思考した結果、
しっくり来る気づきの「ワード」、
格言や名言に出会えると
「生きててよかったなー!!!」
レベルの達成感と満足感でいっぱいになる。
快感。

例えば、
私のビジョンとして持っている
「地球みんなが最強パーティー!!」
パーティー=①宴会 ②部隊
なんかも、自己理解プログラムで閃いた時には嬉しくて仕方がなかった。
(「パーティー」の掛け合わせが特に気に入っている。
 宴会も、部隊も。協力し合う、調和する、といった
 意味合いで使われているのが私の価値観「調和」に合っている)

自分の成功パターン(長所パターン)に、
「ネーミングでモチベーションが爆上がりする」というものがある。

自分本位になりがちで、
家族のことを後回しにしてしまうというよくない癖が私にはあるのだけれど、
「チーム家族」という感覚がしっくり来ていて、
調和を価値観として大事にする私は「チーム」という概念がとても心地いいらしい。
ビジョンにも通じる表現。
地球全体をそれぞれ最強チームにしようとしているのに、
自分が一番大切にすべきチームを機能させられずして
誰を幸せにできるんだ!!
精神で自分に気づきを与え、日々がんばっている。

あなたと「自分らしさ」を探究するチームになった暁には、
このような「成功(長所)パターン」や「失敗(短所)パターン」を一緒に探し、
「自分攻略トリセツ」を作ることで、パフォーマンスを爆上げさせたい。

このテンション爆上げネーミングは、
内省×2位のコミュニケーションが掛け合わされているとみた。


そこまで考えてるの!?

「そこまで考えてるの」
「私はそんなに考えたことがなかった」
とよく言われる。

先日、ちょっと衝撃的な出来事があった。
私が出張で不在になる予定の日に、
主人の会社の友達が遊びに来る予定となっていた。
結果的に私の持病の関係で出張が取りやめとなり、
主人のほうの予定は決行となったわけだが、
なんとその来た友達が女性二人でびっくりした。
子ども達とクレーンゲームをしに行き、
我が家のリビングで遊ぶという内容だったが
(私は二階に引きこもっていた)
異性とか浮気うんぬんというより、
だったらもっと家の中きれいにしたから
お願いだから女の子たちということは言ってほしかった…

で。
前述の通り、私は家族のことを後回しにしがちなので。
ここでふと、
「離婚したら親権は絶対二人ともあっちになるんだろうな」
「子なし独身になったら独立なんて考えられないし今の仕事にしがみつく」
とか、あらぬことをどんどん考え、
結果、
「人間の価値は何で決まるのか」
(既婚・未婚、子どもの有無)
まで自分の思考が発展した。

(異性とか浮気うんぬんというより、と言いつつチーム家族の未来に正直不安をおぼえたエピソードではあった)

まぁ、この話は直接は一人にしかしていないのだけど…
「そんな考える!?」というリアクションだったので、
このエピソードを出してみた。
でも。
内省資質とか関係なく、突然こんな出来事が起きたら
みんなそこまで考えるのかな。
しかし、おそらく内省持ちでないと
ここから「人間の価値」のテーマに思考は飛躍しないであろうと予想。
この深掘りだけでも、ブログ一本書けてしまいそうだ。
とりあえず今回は内省の1エピソードにすぎないので、
この程度にしておこう。


一人の時間が必要

こうやってブログを書くことも内省だし、
ジャーナリングも内省。
あと、インスタの投稿のテキスト欄が長くなってしまうこともありがち。
あれも、コミュニケーション(言語化)資質も発動していると思うが
結局は思考を整理する過程。
だから、色んなことが、
先ほどのネーミングもそうだけど
コミュニケーション×内省で成り立っているようなきがしている。
こうやって思考にふけり、言語化することで
デトックスして、また次に進めるので
手帳を書いたり、発信する際に整理したり、
自分の思考と向き合う時間は絶対に必要。
だから、一人の時間が欲しい。
子ども達が家でワーワーやってるのも、
テレビの動画がずっとついてるのも、
内省を大事にしたい人間としては実はかなり苦痛。
だからカフェに行くのが大好きで、
小一時間出かけてチャージすることもややある。

友達と話している時も内省モードに入ることがある。
二人でじっくり話すのも好きだけど、
4人で話すと自分が会話に入らずに済む内省タイムが生まれるのが実は結構好きだったりする。
(3人の場合、自分が内省に入ると機嫌悪くなったとか思われそうで難しかったりする)


まっすぐでありたい

自他に正直で、誠実でありたい。
曖昧にし、蓋をしておきたくないのだ。
世の中には、蓋をしておいたほうがいいこともたくさんあるのだろうけど…
内省は、自分が思い描いている
正直さや誠実さに行き着くためのその一つのプロセスなのかもしれない。

共感性の時に書いた、
飲み会後やネガティブな電話対応後の、
ひとり反省会やお風呂フラッシュバックがひどいのも、
内省ゆえなのだろう。


内省の資質を活かすには、
思考を良い方向に進めるための「問い」が必要。
なぜ自分は今この思考を深めたいのか?
目的と手段を明確にする。
私の失敗(短所パターン)に
目的と手段の混同が生じてパフォーマンスが下がることがあると
どこかで記事にも書いた(さすがに30日ちかく書いていると、どこに書いたか忘れるな…)
無限に内省をしてしんどくなる時もあるので、
うまく息抜きを取り入れることも必要。

達成欲や活発性に振り回されて、
「内省、出てこーい!」って思ったときに
出てこなかったりする。
その使い分けのパターンは、
まだ自分の中でトライアンドエラーと考察が必要そうだ。

内省の話を書くと、
内容そのものが「内省」的になりがち。
今までのパワフルさやアクティブさが感じられず、
ちょっと退屈な記事になってしまったかもしれないが
自分の大切な資質の一つである。
お付き合いいただきありがとうございます!

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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