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誰かが見ていてくれる

いっぱいある。
いっぱいあるけど、一番はお手紙をいただくこと。
自分がやったことを素直に喜んでくれたり、色んな解釈をしてくれたり。

やっぱり、どこかで誰かが聞いてくれているというのは大きい。

上記の言葉は、あるラジオで「この仕事をやっていて、いちばん嬉しいことは?」という質問に、私の推し声優の答えである。

いやもう嬉しすぎますよ……!

Twitterやブログで、「お手紙をいただきました」という報告を目にするたび、私の手紙も読んで下さっているのかぁ、とむず痒いような、何とも言えぬ感覚になる。

と、荒ぶるのはここまで。

仕事こそ全く違えど、私がnoteを続けている理由もこれに似たものなのだろう。

胸のもやもや、日常の中で感じたことにカタチを与えることは楽しいと同時に、自己満足の部分も大きい。
それでも、“スキ”という反応をもらえるのは嬉しい。

読んでくれているひとがいる、というのは、継続する上で、小さくない力になっているのだということ。

名前しか知らないあなた。

読んでくれて、ありがとうございます。

私もまた、言葉の海へ航海に出かけることにしよう。



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