10/28東京地裁、裁判傍聴記①
プライバシー保護のため多くを伏せて、書いていくので、訳分からん人もいると思いますが、
ググれば出て来ますね。
後日、追記等でまとめる場合あり。
今回は感想だけ。
ジャス民の一部に引っかかってくれるといいな。
本題の前に、安全に気持ちを話せる場所のお知らせ。
自助グループへGO
読んで辛い等、心に負担が掛かったり、
1人で抱えきれないこと、本当は話したいけど、抱え込んでしまうこと。
病院やカウンセリングに行く程ではないし、
でもキツいとき、当事者ミーティング、自助グループを利用しています。
基本ルールは言いっぱなし聴きっぱなし!
発言が否定されることや批判されるることはありません。
ここで話すことは口外されません、
悲しいとか怒りなど、幾らでも話して大丈夫。
料金は献金制100円でも500円でもオッケー。
依存症以外の会も実はたくさんあることをあまり知られていない。
感情の問題のある自助グループや家族関係の悩みを持つグループ、摂食障害など。
参加資格はその自覚のある人。
通院とか診断ではなく、自分が当事者であるという認識です。
公民館や教会をお借りして開いています。
予約なし、時間に行けば大丈夫。
お住まいの地域、自助グループ で検索すると色々でてきます、お気軽にきてね。
安全な守られた場所、あるからね。
さて、雑な裁判の感想を書きます。
弁護士さんて凄い!
に尽きる。
今回、原告側を支持する者の1人として傍聴へ行ったのですが、尋問で聞いていて明らかに
『?』という質問、尋問が幾つかあり
えー!なんだそりゃ?質問する意味が分からない!とヤキモキ。
すかさず原告側の弁護士さんが「異議」を唱える場面が複数回ありました。
これ言いがかりじゃん!悪くみせよう、としてる質問があったり、わたしは聞いていてすげーむかついた!!
それ以外にも、あれ?ということがありました。(ソフトな表現)
裁判官の方もそれに関する注意?をしていた。
被告人弁護側からは焦りのようなものを感じました。
原告側にはキツい質問の数々で、聞いていて泣いてしまいました。
同じではないけど分かるわー、って思った。
言いたくない事、何度も聞かれて答えなきゃならないの、嫌だよね。
何回聞くんだよ!!ってほど、言わされるんだよ。
私は過去に被害を受けて、警察署で調書、被害届けを出したことがあるので、質問エンドレス状態のキツさは多少は分かるような気がします。
被告側はの尋問は記すのも嫌だ、というのが正直な感想です。
この尋問での発言を果たして裁判官の方々は、どう受け取るのか?
失笑?乾いた笑いは出そうになりましたが、
呆れた、がっかりですね。
実際の発言には触れませんから、何に対して?と言われそうですが、尋問でのほぼ全ての言葉に、呆れたと同時にやり場のない怒り。
人にできることは限られてはいるけれど、
どこかで自分に出来ることをやっていきたいですね。
今回、やらなかったことを後悔しないための行動でもありました。
相手の立場になって考えた上で行動しました。
直接的に何か出来なくても、せめてね。