たんばばと宗教（その２）

某宗教（たんばばと宗教その１）から毎月届く機関誌でもひと悶着あった。
毎月来るが、たんばばは読まない。
読まないどころか封も開けない。
私が高校生までは、それを実家まで送ってきていた。今も変わらず読まず、封筒のまま積読状態。

ママが「読まないなら購読やめたら？」と言うと、たんばばがブチ切れた。

「購読契約することに意味がある！千鶴お前が読めばいい！」
「なんで私が読むの！？（怒）」

たんばばの考えが最強のお布施論。極めつけがまさかのお前が読め！とは…ちなみに（笑）ではなく（怒）としてママも本気で言い返しているのが第三者からみると面白い。

たんばばの宗教は、なんか、いろいろ雑なのだ。でも宗教に関しては雑ぐらいがちょうどいい。笑える程度が安心。ちなみに、私は、この雑さを見て自分がたんばば似であることを確信したりもする。