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満足度の高いUSB-C to Micro USBケーブル

MacBook Air 15インチにUSBゲームコントローラをつなげるために、USB-C to Micro USBケーブルを買ったら、とても個人的な満足度が高いものでした。


無駄な変換だとわかってはいるものの

先日、USB-Cハブを購入したことを書きました。つまり、USB-CハブにUSBケーブルを刺してゲームコントローラをつなげば、普通にMacBook Airにゲームコントローラをつなげていました。

ただ……USB-Cハブを経由してつなぐのがかったるいといいますか、アレはアレでいくら70グラムで超軽いといいましても、金属でできた周辺機器的なアレなので、机の上での取り回しがいまひとつといいますか、邪魔なんですわ。

なので、USB-C/Thunderbolt端子にMicro USBに変換するケーブルをつなぐという、「帯域もったいないお化け」なるものがあったら呪われそうなほど、転送速度ののろい(1.5Mbpsののろい)がかかりそうなほど、その速度差を考えるとめまいがします。

しかし、「手軽にゲームコントローラをMacBook Airにつなげたい」というニーズを満たしてくれる解決策が、このケーブルしかなかったのです。

40Gbpsから1.5Mbpsまで落とすケーブルだがシンプルで用途に合致

まるで、ノーベル賞を受賞した科学者に小学1年生の算数のドリルを解かせるような無駄遣い感がありつつも、このケーブルはとても役に立っています

食後に、ちょっとだけゲームをやりたい。そのときに、MacBook Air本体にゲームコントローラをケーブル1本でつないでプレイ。ちょっとゲームをやったら、すぐに取り外して作業に戻る……そうしたシンプルな使い方ができるため、とても快適です。

頭では無駄だとわかっていても、実際に快適なんだから仕方がありません。


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