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自分の出した80冊以上の電子書籍のカタログ本

発行した電子書籍が80冊を超えたあたりで、「多すぎて、どれを買えばいいのか分からない」というお問い合わせをいただくようになりました。


自分の電子書籍のカタログ

いつか、このような日が来るかもしれないと思っていました。そして、その日は自分が思っていたよりもずっと早くやって来たのです。

自分の電子書籍のカタログ本をフリー配布で出してみました。

どのような観点から紹介すべきなのかが分からなかったので、

・すべての人が対象
・売りたい
・よみもの
・初心者向け
・ちょっと書ける人向け
・書かずに利用したい人向け
・特定アプリの詳しい書き方
・技術的に詳しい内容解説
・自慢したい人向け

という切り口と、


ユーザータイプ別に、

・操作自動化をしたい人向け
・作業全体を自動化したい人向け
・知識として知っておきたい人向け

という分け方をして、紹介してみました。


これでよかったのか????

カタログを提供する前とあとで、読者の方々の反応は変わったか? といえば、逆に、悩みに拍車をかけてしまったような印象があります。

さりとて、「ではどういうカタログがよかったんだろう?」という正解も見えてきません。

情報量が多いのか、少ないのかもちょっとわかりません。すべてを紹介して100ページほどです。

春バージョンも作ってみたいところですが、カタログ本については作っている方もなかなか悩みが尽きないところです。

もしかして、自動処理を行うために必要な、OS自体の基礎知識といった「入門の入門」といった本が求められているのかも??????


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