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「Pages+AppleScriptで本を作ろう」を書き始めた⑦

電子書籍「Pages+AppleScriptで本を作ろう」の冒頭部分の「つかみ」を強化しています。


タイトルどおりの印象を受けなかったので

とりあえず書けるところから着手してみたところ、現状では「Pagesの教則本」みたいな印象を受けました。本書は、面倒な作業をAppleScriptに行わせることで、強力に電子書籍の制作が行えることを示したいです。

本書の付録には、本書を記述したPages書類そのものを入れる予定です。つまり、本書のレイアウトや色を変更して、1冊の本を作ってしまえます。

また、本書で紹介した「制作用のAppleScript」をすべて添付します。

割と強力な「飛び道具」をそろえているものの、見た目が地味で「これで訴求できるの?」と、疑問を感じてしまうところなのです。

AppleScriptにPagesをコントロールさせるとどうなるのか?

導入部分(1章)に実例を示しつつイラストをまじえて説明を追加してみました。

まだなんか地味な感じが(^ー^;;;; インパクトが足りないというか、、、

見開きイラストで、「どえらいもの」というイメージを伝えてみるとか?

ただ、電子書籍にしたときに(iPadなどのビューワーで閲覧することを前提とすると)、あまり「はっちゃけた」レイアウトを採用しづらいところです。背景にグラフィックを敷くとか、上下に何かの画像を配置すると「読みにくく」なること請け合いです。

「とりあえず版」としては、このぐらいのクオリティでいいでしょう。ウソは書いていないし、分量としてもこんなもんだと思います。

あとで時間があれば、インパクトを増せるように努力する、といったところでしょうか。

全体の章構成を変更

かなり入れ替えを行いました。

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