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勘違いだらけの『自己肯定感』

あづささんのおしゃべるチャンネルを聞くのがここ最近の学びなのだが、今回の動画は私にとって、とてもタイムリーで目からウロコでした。
自分の中での学びを残して置こうと思います。

素晴らしい動画はコチラです↓


自分の事をずっと自己肯定感が低いと思っていたのですが、この言葉を私は『失敗した時の逃げ道』にしていたことに気がつきました。

動画内での自己肯定感とは、『自分の存在への確信があること』、『誰になんと言われようと揺らがない自己価値があること』聞いた時、ふむふむ、なんとなく理解できるぞ……!と思っていました。

世間一般的に広まっている『成功体験の積み重ねで育まれるものではない』『成功体験は他人からみた結果でしかない』との部分を聞いた時、私の中でブワァァァァァーーーーっと強風の向かい風が来たような感覚が起こりました。(内容の詳細は是非ともあづささんの動画を観ていただいた方がいいと思うので割愛します。)

私の中での自己肯定感とは、自分をほめて、すごいすごい!私って“ちゃんとできてる”とか“すごいことができてる”、“人より努力している”だったんだと気がついたのです。
だから、何かうまくいかなかった時、失敗しちゃった時、経験不足だと思った時、自分を卑下する時の言葉として『自己肯定感低いんだよね』って使ってしまっていたなぁと。

言葉は言霊。本来の意味を知った今、あの時の自分の言葉は、自分で自分の価値を低いと言っているようなものです。

私には昔から『揺らがない自分の存在』がいました。(たまに揺らぐ時もあるけど、それこそが人間だから🤭)

好きなものや興味のあることは、流動的だと思っていて。価値観だって過去の自分と今の自分は違うと思うし、それが変化であり、成長でもあるなぁと思っています。

私が私という存在に確信がある。
私は自己肯定感が低いなんてウソっぱちだった。

高校生の時、就職や受験シーズンに先生から言われたことがあります。
「Ullaは、もう島についてるよね」
「周りのみんなはまだ舟に乗って、波にさらわれながら、必死に島を探してるけど、Ullaはそうじゃない」
言われた時は、『就職先を(やりたいことを)決めてるから、そう思うのかな?』と思っていましたが、この時の言葉の“島”が“自分”だったのかなと、やっと今になって真意がわかったような気がします。(伏線回収だな😏)

そして、とある戦隊アニメのキャラクターの女の子が『あるがままに、我がままに』と言っていたのを思い出しました。まさに、自己肯定が高いと言えそうです😌

成功しているから、成し遂げたから、自己肯定しているというのはイコールではないこと。
他人からみた自分で、自己肯定感を決めないこと。

土の時代から、風の時代へ。
目に見えるものが大切な時代から
目に見えないものが大切な時代になっていくような。

自分を愛する、自分という存在を大切にする。
私は私として生きていく。
そんな気持ちがまた1つ厚みを増したような学びでした。

あづささんの動画だけでなく『なんでもNOTE』や読み物も学びが多いので、オススメです✨
(すみません、ただのファンです😂😂😂)



最後まで読んでいただき、ありがとうございます🤗
今後もあなたにとって少しでも楽しく過ごせるような記事を投稿をしていきますので、スキ・コメント・フォローなどを頂けますと幸いです☆໒꒱ Ulla



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