クリスマスと公現祭
ヨーロッパでは1/6の公現祭を終えて、
クリスマス飾りを片付けます。
12/25からの12日間がクリスマスの期間
キリストが生まれたとされる日が12/25
(キリストの誕生日は、正確には
どこにも記されてないのだそうですが…)
東方の三博士がキリストを訪れ祝う日が
1/6の公現祭です。
クリスマスからこの公現祭までの12日間を
"降誕節"と呼んで、お祝いします。
その12日間に秘められた意味を知って
とても面白かったのですが、
なんと、12/25からの1日ずつが、
次の年の1ヶ月に当てはまるのだそう!
ということは...
2020年 12/25 → 2021年 1月
2020年 12/26 → 2021年 2月
2020年 12/27 → 2021年 3月
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1/5で新しい年の12ヶ月を終えて、
1/6にお祝いする、といった具合になります。
それだけ、この12日間の過ごし方が
大切なのです。
時代を遡ると、生まれてから8日目に
命名したそうだから、
ちょうど1/1がイエスと名付けられた
その日に当たります!
面白いな〜〜と思ったと同時に、
パズルが完成した時のような、
何か清々しい気持ちにもなったのでした。
年末年始の過ごし方が大切なんだな〜〜〜
今ごろ...(・・?)
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