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終わらないTHE END
アイナさんのTHE ENDを聴いてます。
様々なEND詰まっていて素晴らしいアルバムだ。
聴き心地は良くは無いかもしれない。
まるで吐露集でエンタメ性の乏しいアルバムとも。
いや、そういうエンタメも有るだろう。
暴露を並べたような、
一曲につき思い出の一枚の写真が貼られている様な。
暴露なら
僕も腹の内を架空の王国を脳内で滅ぼしてきた。
表現の自由、
ベクシンスキーの絵を初めて目にした瞬
完成に足せる物、無限列車と煉獄さん
【ネタバレ含みます】
昨日の鬼滅の刃の映画、
無限列車編でアニメ2期の発表がありましたね。
10月から放送の2期、
遊郭編から始まるのかと思いきや
無限列車もアニメ化されるに伴い、
無限列車に向かうまでの煉獄さんの
エピソードが追加されると。
作品を壊してしまわないだろうか。
と思いつつ、炭治郎たちと煉獄さんの共闘は
階級は違えど同じ鬼殺隊という点で問題ないが、
ストーリーの作りの上で展開が
美しく微笑まないでくれ
寒暖差に覚える五月の夜風の肌寒さ。
風邪ひかないでねって振り向いて、はにかんで、手を振る後ろ姿。
見惚れてしまうほど綺麗だったから怖くなったのを覚えてる。
これまでがそうだったから、覚えてる。
今夜も肌寒くて、ふと君が香った気がしたから、
だからきっと夢の中で会えるだろう。
R.I.P
うつ病の治療を行う事は大切だけど、
なぜうつ病になってしまったか、その原因を治療する事を忘れちゃいけないだろう。
僕の場合は出来事からだから複雑だけど、
でも酷い鬱状態の中で頑張り過ぎて悪化したのは覚えてる。
だから今、無理をしない事が治療だと思ってる。
原因を避けるのも手段。
それでもまだ生きている
2010年6月
貴方が腐敗しない様にと
ドライアイスを添えられて、
化粧直しで死斑を隠してた一週間
あの日から俺の秒針が錆びつき始めて
いつしか時計が止まった気さえしている。
2012年4月
あれからエイプリルフールが笑えなくなった。
あの光景、匂い、温度、
鮮明に覚えている。
後の地下の霊安室で
足音に壊れていく音が聞こえた。
2016年5月
心の支柱を失った時、
それはとてつもなく耐え
ゆっくり歩けば遠くへ行ける
眠れないのでつらつらと戯れ言を。
以前にも多分紹介したけれど、
ロシアのことわざにこんなのがあります。
「ゆっくり歩けば遠くへ行ける。」
生き急げば途中で倒れてしまう道のりも、
ゆっくり歩けば遠くへ行けるのです。
そんな悠長な事を言ってられない。
と言う方もいるかもしれない。
生き急いでなんぼの人生だと言われるかもしれない。
それもそうかもしれない。
でもそれは真っ直ぐに歩けている
売れるバンドを語源から考える
誰だって自分の望みをを叶えたいはすだ。
望みを叶えたくないなんて嘘だ。
バンドマンの悩みってのだいたい同じかもしれない。
だとしたら悩んでるバンド同士で手を組むのは充分に有益な効果が期待が出来ると思う。
けどそれをしようとするバンドってあまり見かけない。
バンド活動において収益は前進の数値化であったり、
バンドで売れる、稼ぐってるのは誰にとっても目標の一つだと思う。
集客は、認知度は、拡散力
3.11が思い出させてくれるもの
今更になってしまいましたが、
東日本大震災、あの日僕らは何を思っただろう。
助け合う精神があった。
ごく自然に誰かを心配し、思う気持ちがあった。
これらはきっと、本来僕らが持つべき心だと思うんだ。
支え合って生きる、普通な事のようでとても美しい事だと思う。
だからきっと、忘れちゃいけない。
きっと人を思いやらない事に慣れてしまっている僕らは、
何度でも、何度でも、思い出して自分に問いかける日だ