#ニットの商品名
いったん「あぜ編み」の見た目をわかろう(ニットの名前:編み地)
セーターと呼ばれるようなスタンダードなニット製品の編み地は基本天竺目です。
だからなのか、身頃の編み地が天竺以外だとその編み地がセーターの商品名になってるケースが多いです。
編み地が『畦あみ』だとだいたい商品名になってます。
今回は『畦編み』の説明です。
かなりよく聞く編み地ですが、リブっぽい組織でリブとの違いがよくわかりません。
私は当初リブ編みとの区別がついてませんでした。
リブ編み
セーター(ニット)の名前(商品名)について
通常、洋服は多種多様でサイクルも早いので商品に音楽とか本みたいなタイトル名はもちろん、シューズやスニーカーみたいにモデル名さえつけたりしないことがほとんどです。
お店に並ぶニットにも特別に意味のある名前はありません。
が、便宜上でそのニットの特徴「編み地・柄・糸・ディティール」などで商品名(呼称)が設定されてます。(業務的に設定されてるって感じです)
ちなみにバトナーのこのニットには名前ついて