色々な声を出して遊んでるのさ、ぼく。
最近、昼夜の感覚で出来上がりつつあるようです。夜は結構寝てくれるので、日中をつばくろう(おしゃぶり)をうまく活用して、寝かしつけています。体力もついてきて、少しずつ起きている時間も増えてきたのか『アァ~!』『うぅー!』とか『はぅ。』と色々な声を出すようになりました。声の出し方やトーンも違いによって、求めていることとか何が嫌なのかを判断できるようになりたいので、洞察力が鍛えらえます(^^)
昨日は、車で15分ほどのスーパーに3人で買い物に行きました。チャイルドシートを嫌がらないので、すごく楽です。無事に買い物も終えて『じゃあ、もう少し行ってみようか!』ということで、TSUTAYA併設型のスタバに向かっている最中に「ぶりぶりぶりっ!!! ギャー!!!」と、うんちが出て、無事に帰宅コースになりました(笑)タイミング的にはバッチリで、最短帰宅コース上だったので、5分で帰ってオムツ替えたら、ご機嫌タイムでした。毎日、何か用事を見つけては、外に出るトレーニングをしようと思っています。
"ごめん"よりも"ありがとう"の方がいいかな
眠りが深すぎて、夜中の授乳にまったく気付かず、朝4時になっていました。赤ちゃんの授乳をしながら『あれ、これは見逃したな…奥さん大変だったかな』と思い、『ごめん、夜中の授乳全然気付かなかった💧泣いてた?』「全然大丈夫だよ(^^) すっごい泣いてたけどね。そのあと、大量のうんちしてた(笑)」って、言ってくれました。本当は眠くて、寝たかったはずなのに、そうやって言ってのけてしまう奥さんは、やっぱり強くて、優しい女性だなと感じます。
時差育児をしているとは言えど、気付きことは大切です。朝は僕に任せて、存分に眠って欲しいですね。睡眠不足がいちばんの敵です。ひとつミスったのは、"ごめん"じゃなくて、"ありがとう"だったなと反省です。素直に謝れることも大切なのですが、日本人は"ありがとう"を使う場面でも"すみません"を使う傾向が強いので、受け手側を考えると、やっぱり"ありがとう"の方が嬉しいと思います。
あと、僕は"疲れたぁ〜"の代わりに"頑張ったぁ〜"の方をよく使います。子どもに、よくキャリア教育の一貫で、仕事の話をする時に『みんなは、仕事をすることに対してどんな印象を持ってるー?』と聞くと、「大変そう」「辛そう」「疲れそう」「やりたくない」「ニートがいい」なんていうネガティブな印象を多くの子どもが持っています。もちろん「楽しそう!」とか「社会の役に立てる」などのポジティブな面も出てきますが、少数派です。
まだ働いたことがない中学生が、そんな印象を持っているのは、ドラマの影響もあるかもしれませんが、やっぱり身近な親の影響が大きいようです。子どもに『お父さんやお母さんが仕事から帰ってきて”いやぁ~今日は仕事よく頑張ったぁ~!”って帰ってきたり、”仕事楽しかったぁ~!”って帰ってきたことある?』と聞くと「ないない(笑)」って苦笑いして、周りの友達と顔を見合わせます。
だから、仕事から帰ってきた時に、どんなに疲れていても、忙しくても『いやぁ~、仕事頑張ったなぁ!』とか『仕事楽しかったー!』って嘘でもいいので、言って帰ると、子どもも大人になることに憧れを持つと思います。あと、自分を褒めることも毎日必要なので、僕も自分に向かってよく言っています。胸をトントンなんかしちゃっています(笑)
もうすぐ関東も梅雨入りですね。じめじめして嫌な時期かもしれませんが、農作物には恵みの時期です。どんな天気でも、必ず喜ぶ人やもの、動植物がいると思うと、何だかちょっぴり1日がハッピーになります(^^)
今日も1日、楽しんでいきたいと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?