マガジンのカバー画像

僕のPythonアカデミア

12
これは僕が最高のエンジニアになるまでの物語だ。
運営しているクリエイター

記事一覧

python勉強12日目 共通の文字(1)

アルゴ式のこの問題

全然分からん。
ただ、色々いじってるうちに分かってきたことがあるので記す。

in演算子の2つの役割in演算子には2つの機能がある。
1つは変数に(複数の値を順番に)代入する機能

for i in range(10): print(i)#0#1#2#3#4#5#6#7#8#9

もう一つは、リストや辞書にある値があるか調べる機能。

animal = ["像","キリ

もっとみる

python勉強11日目 2つのリストの同じ位置にある値(int型)を計算する

例えば

base = [2,3,4]

というリストと

hight = [5,6,7]

というリストがあったとする。

base = [2,3,4]hight = [5,6,7]

この2つのリストの同じ位置にある値を計算したい場合、つまり

「base[0] * hight[0]」(2*5)
「base[1] * hight[1]」(3*6)
「base[2] * hight[2]」(4*

もっとみる

python勉強10日目 二次元配列とfor文のネスト

二次元配列二次元配列とは、配列(リスト)が入った配列(リスト)のこと

number = [[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10],[11,12,13,14,15,16,17,18,19,20],[21,22,23,24,25,26,27,28,29,30]]

例えばこういうもの。
二次元配列の要素にアクセスするには「(変数名)[行インデックスNo][列インデックスNo]」という形でアクセ

もっとみる

python勉強9日目 chr()関数・ord()関数/シーザー暗号

コンピューターは数字はそのまま扱うことができるが、文字(や記号など)は直接扱うことができない。(?いまいちよく理解できない。この文章に使われている文字は一体何なのか。)
そこで、文字に数字を割り当てて、数字を介して文字などを扱えるのがchr()関数、逆に文字などを介して数字を扱えるのがold()関数。

どの文字などにどの数字が割り当てられているかは以下のサイトで確認可能。

アルファベットに限る

もっとみる

python勉強8日目 文字列の入れ替え

例えばこのような文字列があったとする。

"abbabaab"

この文字列のaとbを入れ替える。
つまり

"baababba"

にする方法。

考え方としてはまず、空の変数を作り、次に文字列を1文字単位で見ていき、"a"ならb
を、"b"なら"a"として空の変数に代入し、最後に変数を出力すればいい

まず空の変数を作る。

change = ""

文字列を1文字単位でスライスすれば文字列を

もっとみる

python勉強7日目 set()関数

これは、僕が最高のエンジニアになるまでの物語だ

set()関数要素を構成している文字を調べることができる関数。
例えば

"abbccc"

という要素があったとする。
この要素は「"a"」「"b"」「"c"」の(3種類の)文字で構成されている、ということを調べることができるのがset()関数。

使い方はシンプルに以下のような感じ。

print(set("abbccc"))# {'c', '

もっとみる

python勉強6日目 0 から 9 までの数について、円周率の小数部分 (第千位まで) に表れる回数をそれぞれ求め出力するプログラム

これは、僕が最高のエンジニアになるまでの物語だ。

今日はこちらの問題を僕なりに解釈する。

問題円数率の小数点以下1000位までにおいて、「0〜9」の各数字が何回出現したかカウントして、順番に出力するプログラムを書け。

解き方# ここにコードを書いてくださいen = "3.1415926535897932384626433832795028841971693993751058209749445

もっとみる

python勉強5日目 辞書/while文

これは僕が最高のエンジニアになるまでの物語だ。

辞書(disc)辞書はリストの値に名前を付けて、管理しやすくしたようなもの。
名前をkey、値をvalueという。

辞書名(変数) = {key1:value1, key2:value2,}

といった感じで使う。リストとは違い、波括弧であることに注意だ。
特定のvalueを取り出したい場合は「変数名[key]」と指定する。

具体的には

ya

もっとみる

python勉強4日目 リスト/for文/range()関数

これは僕が最高のエンジニアになるまでの物語だ。
なお、本稿のコードはそのままコピペしても動かない場合がある(iPadで執筆していて波括弧やダブルクォートが本来のものと違うため)

リストリストを使えば、複数の値を1つの変数に入れることができる
使い方は

変数名 = [A,B,C,D]

具体的には

fruits = ["Apple", "Orange", "Strawberry", "Pine

もっとみる

python勉強3日目 not演算子/戻り値/if文

これは僕が最高のエンジニアになるまでの物語だ。
なお、本稿のコードはそのままコピペしても動かない場合がある(iPadで執筆していて波括弧やダブルクォートが本来のものと違うため)

3日目はnot演算子、戻り値、if文、

not演算子not演算子とは、式の値やブーリアン型の結果を逆にすることができる演算子。つまりTrueをFalseに、FalseをTrueにすることが可能。
また、否定するときにも

もっとみる

python勉強2日目 演算子/関数(def)・引数

これは僕が最高のエンジニアになるまでの物語だ。
なお、本稿のコードはそのままコピペしても動かない場合がある(iPadで執筆していて波括弧やダブルクォートが本来のものと違うため)

2日目は演算子(ブーリアン型)/関数(def)・引数を勉強。

演算子計算したり、データや変数同士を比較してその結果に応じた処理を命令するための元となるのが演算子。

まずは計算。
1日目の記事にも書いたが、「+」で足し

もっとみる

Python勉強1日目 文字列の出力・変数・型・結合

これは、僕が最高のエンジニアになるまでの物語だ

①文字の出力出力とは、画面に表示すること。
文字を出力する命令文(コード)は以下の通り。

print(“ここに出力したい文字列を入力”)

文字列を「“”」で囲むことをお忘れなく。
ただし、数字(int型)や変数を出力したい時は「“”」で囲む必要はない。
というより意図しない動き(バグ/不具合)の原因となるので囲ってはいけない。
(型(int型)

もっとみる