python勉強7日目 set()関数

これは、僕が最高のエンジニアになるまでの物語だ

set()関数

要素を構成している文字を調べることができる関数。
例えば

"abbccc"

という要素があったとする。
この要素は「"a"」「"b"」「"c"」の(3種類の)文字で構成されている、ということを調べることができるのがset()関数。

使い方はシンプルに以下のような感じ。

print(set("abbccc"))
# {'c', 'b', 'a'}

set()関数には順番がない。(よって、バラバラに出力されていることを気にする必要はない)

複数の値を持たせた場合は[]を使う

song = set(["tankoubushi","kawachibushi","gousyu_ond"])
print(song)
# {'tankoubushi', 'kawachibushi', 'gousyu_ond'}

リストとの主な違い

重複した値(要素)を持てない(持たない)こと

list = [1,2,2,3,3,3]
print(list)
#[1, 2, 2, 3, 3, 3] ※リスト

Set = set([1,2,2,3,3,3,])
print(Set) 
#{1, 2, 3} ※set

インデックスを指定して要素にアクセスできないこと

list = ["a","b","c"]
print(list[1])
#"b" ※list
a
Set = set(["a","b","c"])
print(Set[1])
# TypeError: 'set' object is not subscriptable

要素を追加するには.add()メソッドを使う点があげられる。










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