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ロードバイク散歩(11)親水公園

箱根駅伝が遥か彼方に感じられる。
1月はもう半ばに差し掛かっている。2024年はさっさとその歩みを始めて、前に進んでいる。

なので、今更1月3日の、今年初の自転車について書くのは気が引けるのだけれど、つまらない記事ほど継続すべきだ、と誰かが言っていたような気がするので。

1月3日の午前中、箱根駅伝の山下りを見て、青山学院の圧勝を確信してから、黒目川へ。
ちょっと前までは、いつも同じところを走ることに対して、つまらないな、というような感じを持っていたのだけど、最近は、定番のコースを走るのっていいな、と思うように。

今年最初の神山大橋からの黒目川。水は相変わらず澄んで、空気は十分に冬らしく冷たいです。

しんやま親水公園の様子。寒々しいですね。
ロードバイクで川辺を走ると、各地に「親水公園」というのがあることを知ります。

親水公園(しんすいこうえん)とは、水質汚濁や護岸工事などで水辺から遠ざけられた都市住民のために、河川・湖沼・海浜などの地形を利用して、水と親しめるように作られた公園です。

Googleの生成AIより

昔でいうところの、遊水池が、より進化した形という印象です。丁寧に整備されているところが多いように見えます。

12月31日、1月1日、1月2日と続いた暴飲暴食の影響も考慮して、軽く25キロ程度をのんびりと。

自転車に乗ると、結構頭が開放されていろんなことを考えられます。今年は、そんなよしなしごとも書いてみようかと。

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