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推しの生誕祭に初めて参加した話 後編

前回なんやかんやでライブ前の散策編が長くなってしまったので、2回に別けた今回の初の生誕祭参加レポ
かなり浮かれたオタクの文章です

暑さと疲れでぐったりしてましたが、遂に会場に向けて出発ー!

会場に着いたのは16時頃

まさかの会場撮り忘れたのでこれは5年前の写真


もうその頃には列もなくなっていたのですんなりグッズを買うことができました。

ふくふく タオル
印鑑ケース
ランダムキーホルダー

あと、CDを購入。無事にネギ券をゲット

久しぶりのネギ券

サイン会に参加するのはいつぶりだろう?
インターネットサイン会はたまに参加していたが、実際にサインしてもらったのはいつが最後なのか覚えていない

さて、書いていただいてる際に何て伝えようか考える
いつも緊張しすぎて「おめでとうございます」「ライブすごく良かったです」「応援してます」というパターンしか言えない語彙力皆無の自分
自然な会話とは………??
サイン会参加することに舞い上がりすぎて何も考えてなかったぞ

開場前までふらふらしていたところフォロワ様にお会いできてゆっくりお話できた。
いつもライブ終わり電車がやべーとなってすぐ私は帰らねばならないので、久しぶりにゆっくりお話できて嬉しかった

そして開場
今回は上手1階の後方
前回は確か2階だったので1階は初めて
趣のある建物が素敵

そうこうしているうちにライブ始まった〜!

かえぽもお昼を上海で食べたらしい
後に食べたものの写真を見たが、チーパー麺だった
かえぽと同じメニュー食べれた!と嬉しくなってしまうチョロいヲタの自分

黄みがかったホワイトのお召し物を着ているかえぽの美しさと久しぶり生かえぽに
か、かわいい…と絶句

今回はスカートさんとのライブ
スカートさんはおそらく初めてライブを見ます
澤部さんはXでお写真見たことある(実家猫とのお写真が結構好き)のですがボーカルの方だと勝手に思ってましたがギターもなんですね
ギターさばきがかっこよく甘いコーラスに痺れました

ライブ開始
今回とても印象に残ったのはかえぽの表現力の良さと曲の持つ可能性を感じられたこと

コロナ禍の間の配信ライブも何回も見ましたし、何度かソロライブにも参加しましたが、
かえぽの歌や曲はしっとりとしたゆったりのびのびとした曲のイメージが強かったんです

今回バンドだったのもあり、聞き馴染みのあるそれぞれの曲がとても力強く感じて今までとガラリと違う印象を受けました
こんなにも格好良くなるのかと驚きです

手拍子も相まってノリノリな感じ
とても楽しかったですし、かえぽの伸びやかな歌声が会場に響き渡って素敵

私は「ただいまの魔法」が1番好きです。
かえぽ曰く難しい曲でリハが上手くいかなかったそうですが、そんなことは感じられないくらい素敵で実際に聞けて良かったです。

Escapeの時は照明の当たり方でかえぽが光って見えて、えっ天使かな???かわいいな???と思って釘付けです。

新曲も聞けて大満足なライブでした。
やはりライブは良い

そしてお待ちかねサイン会
ライブ後お花を摘みに行ってたら大分列の後方になってしまいました。
でも大丈夫
今回は泊まりだから帰りの心配はない

1時間ほど待ったかしら?
遂に自分の番!

結局何言えばいいか上手く思いつかずおめでとうと生誕実は初めてなんですということは伝えられました

目の前に麗しいかえぽがいると思うと言葉が出てこない
そんな私にかえぽは優しかった
「伝えたいことが色々あるはずなのに上手く言葉がでてきません」と正直に言ったら
「あー分かる分かる☺️」とニコニコして答えてくださった女神
とてもフレンドリーな感じで話してくださって、プレゼントも渡すことができて、しばしのひとときを楽しみました。

プレゼント喜んでくれると嬉しいな

文字もかわいい

サイン会も終えると時刻は19時半すぎ
すっかり暗くなりました
あんまり上手く喋れなかったしょんぼりとかえぽかわいかったなのニヤニヤでホテルに帰る

もう汗だくだし、夕飯はどこかに食べに行くのもめんどくさかったのでホテルのレストランを利用することにしました

夕飯は天ざるそば

体質的にお酒が得意ではなく、薬を常飲してるのもあってお酒は呑めないのですが、何かせっかくだから普段と違うものが飲みたい
ジュースもあまり普段飲まないのですが今日くらいとジンジャエールを飲みました。

炭酸はコーラでもメロンソーダでもなくジンジャエール派

夕飯後はもう汗だくだったので即シャワーでその日はもうお休みしました


翌日
結局なかなかに寝付けずだったのに普段の時間通りに目が覚める体内時計しっかりしてる自分
眠いけど普段通りに起床
こんな時くらい遅くまで寝てたいよ

朝ドラ見終わってからホテルの朝食利用

朝食は洋食にしました

ペロっといただき、部屋を片付けてチェックアウトしました

荷物も重いし、電車に乗って早々に帰ることにした

道中、白夜行を読みながら帰路に着くのであった

バイバイ高田
楽しかったよ
またいつか来たいね

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