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【書籍紹介】ずるい考え方

皆さんこんにちは
まさまさまです。
皆さんは「ずるい」という言葉をしようする際はほとんどがネガティブな意味合いで使っていないでしょうか?
例えば「あいつは上司に取り入るのが上手くずるい奴だ!」など卑怯という意味合いで使っている方を多く見受けます。
ただ「その手があったか!!」のずるいも存在します。
本誌ではその良い「ずるい考え方」を下記のように表しています

●常識に捉われず、自由な発想を可能にする考え方
●最短ルートで問題を解決する考え方
●お金や時間をかけずに目的を達成してしまう考え方

こう聞くと是非持っておきたい考え方ではないですか?
本誌ではこのようなずるい考え方=ラテラルシンキングとして学ぶことができます。
中身に入って行きましょう!

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皆さん「ロジカルシンキング」という言葉はご存知でしょうか?
日本語訳すると論理的思考という意味ですがあらゆるビジネスで使用されているので言葉を聞いたことがある方が多数だと思います。
本誌でお伝えするラテラルシンキングは簡単にお伝えするとするとロジカルシンキングの対をなす考え方です。
※細かくすると違うのですが分かりやすくするため対の考え方とします

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どうでしょうか?
ラテラルシンキングはショートカットあり以下に早くゴールに辿り着けるか?
その道筋は何パターンあり、どれが一番の近道か?を考えます。
一般にあらゆる経験の浅い子供が得意としている考え方と言われます。

ちなみに私にはこのような経験があります。
私は社会人になって入社式に役員からこのようなことを言われました。
「是非業界の常識に捉われず、柔軟なアイデアをどんどん声に出していって欲しい!!」
まさしく役員が求めていたのはラテラルシンキングだったのです。
ただ他の会社も似たような状況だと思いますが直属の所属長はロジカルシンキングを求めます。
そこであれ!?言われたこと違うな?っとなる訳です。

そういう経験がある方は是非とも部下にしっかりと考え方の前提を伝えてあげましょう!
人には向き不向きがありますのでロジカルが苦手な子でも突飛なアイデアを要望すると出てくるかもしれませんよ?

是非考え方を学びたい方、指導方法に悩んでいる方には読みやすくておすすめです。

この記事が皆さんにとって少しでも役に立つことができれば嬉しいです。
ではまた

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