エッセイを書いてみたい
エッセイを1回noteで書いてみたけど、エッセイじゃなかったな…と思ってるみかんです。
以前、初エッセイと評して書いたnote▼
今読み返しても、なんだかエッセイって感じがしない。そう思って、家にあるエッセイを読んでみた。
読んでみて、やっぱり私のはエッセイじゃなかった。
以前、Xかどこかで見た投稿に、エッセイとは?について話すものがあった。
全ては覚えてないけど、ひとつ、印象に残っている言葉がある。
「追体験できること」
エッセイは、日常の具体的なエピソードを綴り、その時の気持ちや感情を残すものだと思う。でも、それだけじゃ日記と同じ。
私は以前、日記との違いを「読み手を意識してるか」と残していた。もちろん、そうなんだけど、それだけじゃ足りないのだと思った。
「読み手に追体験してもらうこと」
読んでいて、追体験できたなって感じたものを、私はエッセイだと思うらしい。
そして、だからこそ私のはエッセイじゃなかった。本人ですら追体験できない文章だった。
今、すごく書きたいエピソードがある。みんなに伝えたい、嬉しくて、温かいものがある。
時間にしては一瞬で、ひとつのnoteにするまでも無いかもしれない。
でも、改めて初エッセイとして、ちゃんと残したいと思えるもの。
私がエッセイが好きになった理由は、追体験する楽しさと、それが実際の話なんだと思うと救われるからだと思う。
苦しい体験をしてる人がいれば、苦しいのは自分だけじゃないと思えて、楽しい体験をしてる人がいれば、自分もそれを体験できるのかもしれないと勇気が湧く。
そんなエッセイが好き。
そんなエッセイを書いてみたい。
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