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時間はあるようで無い

リモートワークは時間感覚が大切

芹澤です、リモートワーカーの皆様お疲れさまです。仕事をする上で時間感覚というのはとても大切だと思うのですが、リモートワーク/テレワークだと特に重要な感覚だと言えます。

ケツを決めたほうがいい

リモートワークのメリット兼デメリットというのが『自宅でできてしまう』、『誰にも監視されない』という点です。

この二つは簡単に人をサボらせる要素になります。僕の場合だと家のデスクで作業をしているけれど、ちょっと腰が痛いなと感じればベッドで横になります。寝ながら作業をしていることも多く、気付いたら寝てしまっていたこともちらほらあります。苦笑

こんな僕でしたが、リミットと時間割を決めたら寝ることなく作業効率を上げて仕事することができるようになったので参考になったら幸いです。

1.タスクの優先順位をつける

仕事をする上で、優先順を明確にしたほうが作業を効率的に終わらせることができます。7つの習慣にもこの話は出てきますが、優先度をつける上で加味する点は『重要度』です。このサイトを見ればわかりやすいです。

4つの領域の内容というのは以下の通りです

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A:重要で緊急なタスク(締め切り間近のタスク・事件・事故)
B:重要だが緊急でないタスク(本を読む、人に会う、学ぶ)
C:緊急だが重要でないタスク(電話対応、多数のmtg)
D;緊急でも重要でもない(ゲーム、世間話、暇つぶし)

1日のタスクを全て書き出していき、このタスクに当てはめていきます。そして自分のスケジュールにA→Dの順番で予定を組んでいきます。

アウトプット系のタスクは朝にやるもの良い

朝起きてからの2時間は1日の中で最もクリエイティブな時間と言われています。特に朝食をとった後の30分というのはゴールデンタイムと呼ばれています。

朝にブログを書いたり、勉強をしたりすることに適した時間となっています。朝の時間というのは早起きすれば作ることができる時間です。上の4つの領域のBの領域の作業をするに適しているかもしれませんね。

夜はインプットに向いている

睡眠の直前というのは最も記憶されやすい時間帯だそうです。この時間帯に覚えたいことや学びたいことをインプットする作業をするもの良いかもしれません。

ただ僕は眠すぎるので、朝にインプットを集中的にやりますが。

一応僕らは死に向かって走っている

おそらくあと70〜80年後には僕たちは死んでいます。ただそれくらい長いレースの上を走っているわけなのですが、長いけれど有限であります。

20代〜30代の人は良くも悪くも楽観的であります。だから寿命は永遠に続くように思えるかもしれません。そういう方は物事を後回しにしがちではないだろうか。

一応有限であり、今が自分史上最高に若い時です。この時間にどれだけ知識を得てどれだけ実践できるかでこの後の未来を作っていくのだろうと思っています。

ぜひ無駄な時間を減らして、有意義な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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