何を調べるかじゃなく、だれを調べるか

こんちは、せりざわです。

今日はとあるネットビジネスで有名な方のセミナーに行ってきました。

そこで学んだのが

「美味しいパスタの作り方」

でした。笑

え?、今日そんな感じ?笑

と思いながら聞いてると

講師「パスタ作るときってどうします?ググりますよね〜。でもろくな情報がないんですよ〜」

という感じで進んでいきます。美味しいパスタの作り方で90分喋れるのがまず凄いと思いましたが、

面白かったのが、「料理とはscienceとartの融合」という考え方でした。

scienceはレシピ、いつどのタイミングで何がどれくらい必要なのか。

artは気持ちというところ。要素は2個あり、感情と感性ということ。

感性を磨くには、インプットを経験するしかない。料理だから舌で味わい、データーとして残しておくことでしか磨かれない。

このscienceとartの融合が料理だと考えると、なんて料理って奥が深いんだ、お母さんありがとう。

って思ったのが本音でした。

また、この話は応用が内容で、あなたにとってのパスタって何?ってわけだ。

何を極めるにも、scienceとartの部分?を意識する必要がある。つまり、やり方と感性を磨いていく事が上達に繋がるのだ。

さらに発見したのが、美味しいパスタを作るときに何を調べればいいかって事だった。僕の中では今日の1番の発見だった。

いつも何をすれば物事を上手く出来るのか?という検索の仕方しかしなかったが、それは微妙だった。ネットの情報とかあてにならないし。

じゃあ何を調べればいいのか?

それは、美味しいパスタを作れる人を調べればいいんだとわかってしまった。

長年のレシピと感性に基づいた調理法を教えて貰うのが一番速いんだ!と気づいた!

個人のスキルや経験が尊重される時代になってきたなとつくづく感じる日でした。

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