見出し画像

セールスが苦手です。 じゃあ◯◯なら?

自分で自分を売り込む、もしくはオリジナルな商品を売り込む。

そんなの10人いたら7〜8人くらいは、苦手なんじゃないかな。 
(私の個人的感覚ですが)  

少なくとも、自己をきちんとアピールしてきた経験や、
芸能界などの、アピールしてナンボの業界人でないかぎり。


じゃあ、一旦それ、傍において、冷静に考えてみましょうか。


他のことならどうですか?

料理があまり上手くない。
人付き合いが苦手で。
カラオケは歌が下手過ぎてダメ。
絵を描かせたらきっと笑われるレベル。

苦手を探すのは、日本人は特に得意かもしれません。
謙遜の文化でもありますから。


でも。

もし今、自分の仕事を誰かの元へ届けたくて頑張っているのなら。

それなのに「セールス」に苦手意識があって、止まってしまうなら。


私はセールスが苦手なんです。と、断定してしまわずに

分解、または置き換えて考えるのはどうでしょう。

まず。
① セールスという言葉で自分はどんなイメージをしているんだろう?
② 他の言葉に置き換えるとしたら?
と考えてみる。

それらが浮かんだら、
1.''  そのイメージを、これなら自分なりにできると思える
      小さなアクションに分解してみると? 何かできることはないですか?
2.'' 置き換えた言葉で少し気持ちが和らぐなら、なぜそう感じるのか?
      セールスという言葉から受けるイメージと何が違う感じがするのかな?

そうやって考えてみるのです。


たとえば、私の場合、

「ビジネス」という言葉に苦手意識がありました。今でも少しはあります。
私にとっては、とても難しく、不釣り合いに思えたり、自分の経験に実績といえるものがない気がしていたからだと思います。

でも別の人が、「あなただからできる仕事」「必要な人がよろこぶ仕事」と定義づけをしているのを見たとき、

そんな仕事を私も見つけて提案できる自分になりたい、と

自然に思いました。


「セールス」という言葉も、曖昧な使われ方をすることも多いですね。

これもまた、ビジネスと同じく、「必要としてくれるところに届ける」
「信頼して買いたいと思ってもらう」と置き換えたりして、あなたらしい提案ができるところまで分解すると、

「やらなくちゃ」が
「やりたいこと」「やってみたい」に変わるのではないでしょうか?


必要なことだと思うのに、苦手意識が邪魔をするときは、

これなら出来そう!のレベルまで、小さく刻んでみる。
他の言葉で置き換えたら、自分により近づくことができるのでは?

分解と、置き換え言葉でイメージの変換をしましょう。

小さな一歩を出し続けることが出来れば、やがては、苦手意識の中にある大切な視点に気づけるようになります。



⭐️ただいま、ヒアリングセッション募集中です。

⭐️約30分ほどのお時間で、あなたのちょっとしたお悩みや、これがどうにかなればなぁってことなど、お聞かせください。(皆さんの解決したいことを知りたいので)もちろん無料です。

言語化するだけでもスッキリしたり発見があったりすること多いです。

お礼として。ご希望の方のみ、別日で無料セッションもお受けできます(約60分) お気軽に出会ってくださると嬉しいです。



LINEのお友達登録お待ちしています

LINEで繋がってLINE限定のお得な情報をチェックしてください。
以下のリンクから公式アカウントを友だち追加できます。


今ならLINEでお友達になるだけで、

①「あなただけのワクワク探しシート」
②「あなたの今をチェックする2つのキーワード」

を差し上げます。




よろしければ、サポートお願いします。クリエイターとしての活動に使わせていただきます。