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昨日は、オンラインで見知らぬ人と出会うことの楽しさについて書きました。

そして今日は、自分の今の居場所である、アトリエ&ギャラリーショップで、テキスタイルの作家さんの展示会初日でした。

朝オープン時から、ずっと途切れずにお客様が来られて、あちらこちらで話に花が咲き、終始賑やかな雰囲気でクローズになりました。

・ずっとこの場所に通ってくれてる友達。
・初めて来てくれた人のストーリーをきいて話し込む人。
・お互いの共通の知り合いに気づいて驚きあう人。
・数年、数ヶ月ぶりに、やあやあと、お互いの近況を伝え合う人。

一人の作家さんの展示会を通して、たくさんの人が
交錯する活気。エネルギーが動いていました。

元々約束していた通りに、帰りに、4人で夕飯に行きました。メンバーは、その作家さんと、food出店の紅茶屋さん、今回の展示会を全面バックアップしてくれたイラストレーターさんと私。


みんな気心しれた関係です。

そしてお酒も交えての晩御飯時に、紅茶屋さんの彼女が話したことをきっかけに、この10年で、それぞれが大いに変化をしてきたこと。やり続けてきて、やっと自分スタイルが見えてきたこと、そしてお互いの活動を讃えつつ、応援したり、手伝ったり、相談にのったり。

ずっと付かず離れずの距離感で長い月日のお付き合いを振り返り、それぞれの生活の中の、気づきの起点がどこにあったのか、などを話したのです。


あの時言ってくれた一言が私を、支えてる。
あの人に教えてもらって繋がったよね。
あれがなかったら今の私はないと思う。 
助けてもらえて感謝しかない。


昨日の投稿とは反対側の、リアルな関係性の広がりの中に、懐かしくて力強い何かを感じました。

みんな、いつも新しいことに、トライしつつ、ざっくり10年を辿れる関係性。


オンラインかリアルな出会い(オフライン)か、どちらが正しいとかでなく、新しいドキドキの航海に舵をとっていきましょう。そして時々、こうやって集まっては、振り返りが楽しい「懐かしい」時間を大事に過ごしていきましょう。


たった1日とは思えない、花咲く会話の生まれた今日、居眠りしながらのnoteを書き終えて。

明日の出会いも楽しみにします。





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