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レゴブロック遊び「あつまれ!どうぶつコンテスト」

はじめに

今回のコンテストでは「レゴブロックで作品をつくること」と「自由な発想でつくることを楽しむ」ことを目標に、レゴブロックを使って動物を作るコンテストを行いました。

テーマは、広く「どうぶつ」として、生き物であればなんでもOKとしたうえで、3つの部門を設けて自由に作品をつくってもらうことにしました。

3つの部門は「かわいい部門」「リアル部門」「だじゃれ部門」として、それぞれの部門に応じた作品を自分たちで考えて、テーマに見合った動物を制作します。特に「だじゃれ部門」は初めに「だじゃれ」を考えた上で、それを表現する作品をレゴブロックとプログラミングを駆使しして制作する為、高難易度のチャレンジ部門的な位置づけとしました。

コンテストの概要とルール

コンテストの概要

レゴSPIKEを使って「どうぶつ」をつくりました。
期間:2024年4月~2024年5月末

コンテストのルール

レゴSPIKE、通常のレゴブロックを使用して以下の条件を満たした作品を動画で撮影すること。

  • レゴブロックを使った「どうぶつ」を作ること

  • レゴSPIKEを使った「プログラミング」を使用すること

  • 参加者は「かわいい部門」「リアル部門」「だじゃれ部門」のそれぞれに、ひとり1作品までエントリーすることが出来る

  • 作品が完成したら作品のタイトル、おすすめのポイント(工夫した点や作品の背景・物語等)を記入すること

  • 審査はブライトチャイルドのスタッフや関係者が行うこと

それではここからはコンテストに参加した子ども達の作品を紹介します。個性あふれる作品をお楽しみください!

かわいい部門

#1 ライトどり

▼オススメのポイント
ライトがついているところ。目が、かわいいところ。

#2 うきうききんぎょ

▼オススメのポイント
口のところがエサを食べているところがポイント。目が前を見ているところもポイント。しっぽがひらべったいのも可愛いポイント。

#3 ぱくぱくガエル

▼オススメのポイント
全体を、できるだけ緑色にしたり、あと、ベロを出したり、口がぱくぱくするようにしました。

#4 カラフルくらげ

▼オススメのポイント
ゆっくり、くらげが泳いでいる。上と下にうごく。海に泳いでいる感じの歌がながれている。

#5  散歩するかっぱ

▼オススメのポイント
あたまのお皿。長方形を描いて家から家へもどります。

リアル部門

#6 じゃんぷするうさぎ

▼オススメのポイント
うさぎがじゃんぷしたあとに、うさぎの左のライトが光ります。

#7 戦って歯が1本になったワニ

▼オススメのポイント
歯はたまごのパーツで表現しました。ワニの歯が1本しかないのは、戦って歯が1本になったからです。鳴いているのは肉が欲しくて鳴いているからです。

#8 スズメバチ

▼オススメのポイント
あごを、カニのパーツのハサミで表現した。針は、棒のパーツで。色は、ハチらしく、基本的には黄色と黒色を使いました。触覚は、青い棒みたいなパーツを使って表現しました。

#9 足がみじかいキリン

▼オススメのポイント
青い服を着た人しか、キリンに乗れない。青い服を着ていない人は「❌」が表示されて乗れない。

#10  鳥

▼オススメのポイント
とりの速さをまあまあはやくした。

#11  いっかく

▼オススメのポイント
いっかくがカニを捕まえたところをつくりました。海の中に入った時の音をつけました。

#12  モンスターマシン

▼オススメのポイント
朝昼晩、エサを食べる。モンスターマシンを作りました。

だじゃれ部門

#13  いたいたタコ(タコにたんこぶができた)

▼オススメのポイント
口のところがポイントです。どうしてかというと、びっくりしているところです。たんこぶがポイントです。どうしてかというと、ドーナッツみたいで可愛いからです。

#14  かえるがかえる

▼オススメのポイント
大きなタイヤがついているのは家です。大きなタイヤの上に乗っている人はブランコに乗っています。小さなタイヤの上に乗っている人はカエルに乗っています。かえるが家に帰る、というタイトルです。

#15  カエルがかえる

▼オススメのポイント
「カエルがかえる」をつくりました。オススメのポイントは、前を向いて帰るんじゃなくて、後ろを向いて帰ってるところです。

#16  ぼくはかわいいぞう!

▼オススメのポイント
ダジャレは「ゾウには水をあげると良いぞう!」です。鼻がまわります。
大きな耳があります。

#17  ふとんがふっとんだ

▼オススメのポイント
顔を見えるようにしたのがオススメポイントです。あと、iPadの画面を図書館にして工夫しました。

#18  車がくるまでまっててね。

▼オススメのポイント
バス停にいる人がスキャンして乗るところを工夫しました。まずバスがいて、バス停に人が待っていて、バスがバス停に来て、人をスキャンしてバスの中に乗ります。で、走っていきました。

今回エントリーした作品は以上です!
ご覧いただきありがとうございました。

さいごに

今回は初めてLEGO@スパイクに触れて遊ぶ子どもたちもいたので、とにかく自由に組み立て遊ぶことを楽しんで欲しいと思いコンテストを行いました。

どの部門も子どもたちの個性が光る面白い作品ができたのではないかと思います。

今回も素敵な作品が集まったコンテストとなりました。また次のコンテストも皆で楽しみたいと思います!

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