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読了報告

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法律関係書籍を中心に読了報告&感想を書く予定です。これまで触れてこなかった選択科目(労働法・倒産法・知財法等)の入門書や企業法務の紹介本を読んでいければと思います。
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記事一覧

2022年4~5月に読んだもの

分野別修習も第4クールに入り,いよいよ大詰めになってきています。色々書籍に手を付けてはい…

丁稚
1年前
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2022年2~3月に読んだもの

分野別修習も第2クール後半とだいぶ慣れてきたため,近頃は積読を消化できるようになりました…

丁稚
2年前
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分野別実務修習で役立つ書籍【刑事編】

民事編もご覧ください。なお,刑事系の修習においては民事系と比べて白表紙 ―検察修習におけ…

丁稚
2年前
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分野別実務修習で役立つ書籍【民事編】(9/18追記)

修習が始まってバタバタしていたこともあり,2か月以上間を空けての更新となります…汗 ここ…

丁稚
2年前
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中村直人・倉橋雄作「コーポレートガバナンス・コードの読み方・考え方」(第3版、商…

前提:コーポレートガバナンス・コードについて 今回の書籍のテーマであるコーポレートガバナ…

丁稚
2年前
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磯村保「事例でおさえる民法 改正債権法」(有斐閣,2021)読了

読了者の予備知識と書籍選定理由・著者である磯村保先生には学部・ロースクールを通じて大変お…

丁稚
2年前
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上智大学環境法教授団編「ビジュアルテキスト 環境法」(有斐閣、2020)読了

読了者の予備知識と書籍選定理由・近頃入門書を読み進めている他の選択科目(労働法、倒産法、知的財産法(まだ読了してませんが))とは異なり、環境法に関してはこれまでに全く触れたことがありません。都市計画法や景観法、環境影響評価法(環境アセスメント法)等は行政法の問題を解く際に扱ったことがありますが、環境法制としてその内容をちゃんと読んだことはありませんでした。 ・という状況の中、諸事情で司法試験選択科目としての環境法について知る必要が生じたためとりあえず環境法がどんな分野なのか

倉部真由美ら著「倒産法」(有斐閣ストゥディアシリーズ、2018)読了

気づけば、前回の更新から半月以上経過してしまいました…  読了者の予備知識と書籍選定理由…

丁稚
2年前

西田章「新・弁護士の就職と転職—キャリアガイダンス72講」(商事法務、2021)読了

6月上旬に読んだものです。 読了者の予備知識と書籍選定理由・弁護士の業界研究は、就活に当…

丁稚
2年前
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水町勇一郎「労働法入門 新版」(岩波書店、2019)読了

noteを作ってから初めての読了です。 読了者の予備知識と書籍選定理由・労働法に関しては、学…

丁稚
2年前