見出し画像

体育教師による体罰

被害者の方から投函後の相手の変化なり、出来事を聞いて行く中で担任である社会科教師も共犯者だと疑っていました。

これは後日談ですが被害者が、その社会科教師である上山達郎教諭と話す機会があって、随分とお茶を濁した言い方で曰く「山口先生の為に校長が奔走されてるのを見ていました。そこまで庇う必要があるのかという疑問と彼のこれまでの行いも含めて、校長の弱みでも握っているのかと思える不信感から、逐一、書面で提出されるのを見ていて、改める切っ掛けにして貰いたく邪魔する様な真似をしてしまいました。」と話されていたそうです。

詳しく後述しますが、『これまでの行い』というのが以下に列挙したものなのかは、この言い回しだけでは分かりませんが、本件の様な事がまた繰り返されたのだと思うと黙っていられなかったとの事でした。

男子生徒に対するものhttps://www.sanspo.com/geino/amp/20161026/sot16102616470006-a.html
女子生徒に対するもの
https://ai-am.net/she-3
障害者生徒に対するもの https://news.yahoo.co.jp/byline/noguchiakina/20211110-00267376
同僚に対するもの https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/dd05bfc6faaf
他校に対するもの https://news.yahoo.co.jp/articles/2f7063a77ca90d2a7dd2de9c82b1a47da9555694

つまり被害者にとって味方ではないですが、上山達郎教諭が不可思議な言動をされても、怠る事なく状況証拠と証人だけで発言事実を立証し続けた確認依頼書や要請書など作成した書面に説得力が生まれたからこそ、生徒一人でも判決を勝ち取れたのかも知れません。

これは被害者の勇気ある行動により明らかに成った事実なので名誉の為にも敢えて列挙したいと思います。
①養護学校に対するイメージは別として、相手が大学を出てようが教員免許を以ていようが養護学校の高校教育でも裁判で勝てるということ。
②処分を受けるであろう事は予想に難しくはないので、『学校から処分を受けてること』と『被害者から訴えられていること』、そして『判決から裁判所も認めていること』から、生徒を見下してるからといって教師が必ずしも有能な訳ではないということ。
③教員免許といっても資格の一種なので反復練習をすれば誰でも取得は可能だということ。

何より弊社で作成した数々の文書が資料として認められ、裁判においても重要な証拠書類として採用された事で、その効果や影響力が証明された事に他なりません。

詳細はこちらです。


事実確認がされて返って来た返事。

学校からの謝罪文。

余談ですが調停中、相手方の校長が「障害を以ているのは生徒だけではないのだから一万円で手を打たなければ、最後まで抵抗します。」と金額の根拠は分かりませんが話されていたそうです。

「加害者は障害者なのか?」と被害者に確認した処、山口英司教諭は体育教師であり、バイク通勤との事からも見た目からは病気の判別は出来ないとの事でした。

調停前に訓戒処分が下されているので、なぜ急に上記の様な発言を校長がされたのか、本当に体育教師で居ながら以前から障害を患っていたとしても、何の前触れもなく急に障害の話をされるのかを考えれば、処分を受ける前からカミングアウトされていたかどうかは判断が出来るかと思います。

よって推測されるのは審議の程は別として
○本人が処分を受けるまで隠してた。
○実は障害がないにも関わらず病気だと偽り、学校がその嘘を真に受けた。
○校長個人が支払いを惜しみ、同情を狙って値引きを持ち掛けた。
の3つに絞られます。

健常者の方からは「そういう時だけ盾にするのか?」とか、障害を持っている方からは「そんな事をするから知能障害と身体障害を結び付けられて偏見を生むんだ」と声が聞こえて来そうだが、『入学前に明示されていれば許容される訳でも、許される訳でもない』ので、「訓戒処分が欲しくてしたのか?」という疑問も含めて、そういう話は然るべき本人達に直接して貰うとして弊社が伝えたいのは冒頭で話した。

①対立しない迄も自分から声を上げて行かなければ伝わらない。
②声を上げれば誰かは味方をしてくれる。
③一度の手紙で解決される訳ではないが、加害者を牽制する事が出来て、送った手紙がそのまま証拠として訴訟にも役立つので、法律事務所に相談する時にも提出すれば説明する手間が省ける。

以上の3つです。

事実確認をする中で「養護学校について、どのようなイメージを以ているのか知りませんが、それが正しいとするなら養護学校、盲学校、聾話学校とわざわざ分けないのではないですか?車椅子や補聴器に補助金が出たり、傷痍軍人に対しても韓国統治時代(敗戦直前)まで遡っても教師として採用されたり、保障がされてる事からも貴方の個人的な見解は合っていると思いますか?経済活動を担う人材の勤労と納税を果たす為のサポートをするには国家は、どんな社会協力や体制が必要なのかが知りたかったと言えませんか?」と学校で面談がされた時に、山口英司教諭は「一般論として厳しい事も教師だからこそ本人に伝えなければ行けない事もある。なぜ楽しませようとして訓戒処分を受けなければ行けないのか?イジメとイジりの違いも分からないのか?生徒と2人きりの時を狙えば良かったのか?」と話していたそうです。

上山達郎教諭は「スローブだけでなく公立でもエレベーター等が設置され、これから身体に様々な事情を持つ生徒も増えて来ます。個人の考えを教員の立場を利用して一人の生徒に押し付ける事で欲を満たそうとする位なら、良い悪いではなく山口先生のこれまでの事も含め、行いを改めて、車椅子議員を見習い、公然の場で正しいと思う事を訴えて行く方が社会に取って望ましく、遥かに意義があると思います。」と話されていたとの事です。

「学校や国から与えられている優遇措置だけでなく、教師は恩恵を生徒に対して求めてる処があるのではないかと思います。だったら精査する為にも話を聞いて上げられる席を社会に設ける必要があるのでは?」と話した上で、下記の一般企業の例を上げながら、訓戒処分を直接下した本人である校長が山口先生を庇うのは、解雇して回避出来る信用リスクでは既になく、これまでの事を理由に強請(ゆす)られて、明るみに成るのを恐れたのではないかと心配されていたそうです。



※注意喚起の意味でも掲載。

"セクハラ教師も3年で復帰? ハラスメント大国・日本の教育現場にはびこる問題とは(白河桃子) - 個人 - Yahoo!ニュース" https://news.yahoo.co.jp/byline/shirakawatoko/20181010-00099893
"教諭が生徒の髪を丸刈り 保護者らが懲戒免職を嘆願 - 社会 : 日刊スポーツ" https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201903250000810_m.html?mode=all
"神戸「教員いじめ・暴行事件」、加害者たちは今何をしているのか(秋山 謙一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/8)" https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71044
"普通学校で使い物にならない教師は養護学校に飛ばされる、という話を聞いたこと... - Yahoo!知恵袋" https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215668197



企業に務めていれば会社の信頼を落とす事を例え正社員でない者であっても行えば、それまで受注されていた仕事がなくなり潰れる事に繋がります。そうなれば他の従業員も露頭に迷わしてしまうので、トカゲの尻尾切りではないですが、会社は社員だけでなくパートであっても離職に追いやる処分を下すであろう事は予想に難しくないと思います。

そういう意味では大学を出てようと教員免許を以ていようと、懲戒処分の予測が立つにも関わらず踏み切ってしまう要因としては『子供が生まれる以上は学校が潰れる事がないので、解雇する事で応募人数の減少など信用リスクを避ける必要がそこまでないから処分が甘く成る。』のだとすれば、リスクを乗り越えるハードルが低いのではないかと思われます。ましてや数年で復帰が出来るとも成れば、やらない方が損だと考えても不思議ではありません。

私立の校長は経営者でもあります。企業でも社員は疎かパートも簡単に解雇させられないのに、私立とはいえ、公教育の責任と義務を負う教師を解雇するなんて一般企業以上に出来ないのではないだろうか、そういう意味でも精査する為の話し合いの場を設ける必要があるという事を発信して行きたいと話されているそうです。

また是非は別として上記の「一般論として厳しい事も教師だからこそ本人に伝えなければ行けない事もある。なぜ楽しませようとして訓戒処分を受けなければ行けないのか?イジメとイジりの違いも分からないのか?生徒と2人きりの時を狙えば良かったのか?」という山口○司教諭の教育論や考えてる事が聞けて良かったと喜ばれていたとの事でした。

本件の場合、弊社が作成した書面は全部で6通です。1通目から話し掛けて来ない為の要請書を踏まえた事実確認書を本人名義で投函して貰いました。それでも挨拶をして来た時は学校にメールしたり、直接報告をして、睨んだり無言の圧力に対しては弊社が得意とする方法で立証した書面を逐一提出して、随時注意して貰った事で判決が下っても今尚、話し掛けられる事もないとの事です。

近所に転校しても噂は付き纏います。引っ越しをするにもお金が掛かるので、親にも相談出来ない事を教師や上司、権威を振り翳して来る加害者は知っています。「屈するのも時間の問題」と決して辞める事はありません。

少なくとも弊社に依頼して頂ければ、上記にもあるように1通目から話はおろか、接点も持ちにくい様に監視体制を図って貰う方法もあるので、まずは御相談下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?