見出し画像

〜未来の保育士さんに向けて〜


弊社代表田中が白鵬女子高等学校保育コースの生徒さんに向けて、天才キッズクラブ式教育法、保育現場、天才キッズクラブの職場環境など楽しいワークを交えた課外授業をさせていただきました。

画像1



学校の正門にはスポーツなどの部活動で活躍された生徒さんたちの功績が眩しくはためいています。

画像2

硬式テニス部(ジュニアダブルス優勝、全国選抜高校テニス3位、インターハイダブルス優勝3位)陸上部全国駅伝出場回数13度、関東高校駅伝27年連続出場(優勝2回、入賞12回)世界クロスカントリー・アジアクロスカントリー日本代表吹奏楽部日本管楽合奏コンテスト予選審査会「優秀賞」など様々な部活動が活躍されています。校内にもトロフィーの数々。

画像3

すれ違う生徒さんも皆、自然で爽やかなご挨拶をしてくれます。

スクリーンショット 2021-05-18 8.13.05

高校生を前にいつもとは違う緊張感漂う中、早速1限目がスタート。保育士を志す生徒さんに向けて天才キッズクラブ教育理念「教えない、やらせない、無理強いしない」とは何か。「大人がワクワク楽しむこと」、「輝く大人になる」とはどういうことか一緒に考えお話させていただきました。

天才キッズクラブでは心と心を繋ぐコミュニケーションとして「ハイタッチ」をしています。先生✖️先生、先生✖️保護者の間でコミュケーションの一環として根付いていますが、決して強制していることではありません。
現在はソーシャルディスタンスを保つため、直接触れることはなく離れた場所から「エアーハイタッチ」に切り替えています。

距離が離れていてもちょっとした気分転換や場を盛り上げたい時に「やってみよう!」という暗黙のルールでスタートすることが多いです。
「えー!?」ちょっと恥ずかしい、仕事が忙しい、抵抗がある、事情は様々ですがやってみるとそれなりに盛り上がり、何故かモヤモヤが晴れてまた仕事頑張っちゃおうかな?という気持ちになれるから不思議です。


ピグマリオンミーティング。これは良いところ見つけて認めて褒め合うワーク。謙遜はご法度です。「笑顔が素敵ですね」「仕事が早い」「思いやりが合う」などなど色々と褒められますが、胸をはって「ありがとう!」と認めるのがポイントです。人の欠点は目につきやすく、言葉に出すのは簡単ですが、良いところをしっかり認め合うことでチームワークにさらに磨きがかかります。保育の仕事は連携やチームワークが欠かせません。

パチパチ40(フォーティ)は、距離を保ちつつ、円になって1〜40まで数えるのですが、の3がつく数字と倍数の時だけ声に出さずに、パチッと手を叩きます。普段3の倍数を意識している方少ないと思いますので、40のゴールに向けて失敗できないという焦りがあるとかなりスリルを味わえます。ここで失敗した人に「グッドエラードンマイ!」とみんなで声をかけ、他人の失敗を責めないのが大切なルール。失敗も楽しむ、みんなでゴールした時の達成感が忘れられず「またやってみたい!」と思わせる楽しいワークです。慣れてくると3以外の数字もジョーカーの役割を果たす「ワイルドカード」が登場、難易度がグッと上がります。

2時限目は天才キッズクラブ式「子どもたちとの遊び方」「手遊び歌」「天才キッズクラブカルタ」もご紹介。

スクリーンショット 2021-05-17 15.30.49

スクリーンショット 2021-05-18 9.18.36

子どもと一緒にワクワク楽しみたいという、気持ちが伝わっていたら嬉しく思います。

スクリーンショット 2021-05-18 9.11.56

天才キッズクラブでは
マラソンや逆立ちや運動にチャレンジする子どもたちと子どもたちを全力でサポートしている先生。大人も子どもも応援し応援される環境づくり。
ネイティブ講師による英語や本物に触れるアートや音感を育むリトミックなどのカリキュラム。


コロナ禍でやむなく中止している、富士登山や田植えや稲刈り。
ロスフラワーを使用したサステナブルな造形教室やラメ技法を凝らしたお絵かき教室もあり子どもたちの『やってみたい!』という無限の可能性を応援しています。
挑戦する楽しさ、面白さを伝えたい。
天才キッズクラブは大人も子どもも一緒に輝く環境づくりを目指しています。
お話を聞いてくださったたくさんの生徒さんや先生。楽しい時間を共有させていただき本当にありがとうございました。

【広報:Kawarada】

画像8


 


              


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?