見出し画像

美容院で「かるく」してっと言ってはいけない理由

みなさん

こんにちはIKの酒井です。

寒くなってきましたね

髪の毛もマフラーしやすく短くされる方も増えてきました✂︎

IKはリピート率&次回予約が多いのですが

ご新規のお客様担当させて頂くこともあります(^^)


そこで時々

年に1度くらいですかね、凄い切り方をされてしまった

お客様もいらっしゃいます。


分かります??

これ美容師なら分かる用語「2セクション」ではないんです
(反転画像ですみません)


このカットは意図的にされたというよりも

スキすぎて(かるく)こうなったパターンです。

お客様のご要望は、いつも後頭部が重くなるので

「軽く」して欲しいという

ご要望もございましたが

違和感を感じて

パネルを引き出してみたら、コレを見つけました。

画像1


すきバサミを使わないで切られた状態です(スキばさみも入っていますが)

すきバサミが悪いイメージありますが

スライドカットというハサミを使ったスク技術は

テクニックがない、または雑に何も考えない

でする美容師は少なくありません。

とくに忙しく時間に追われているサロンでは常習的です。

お客様のカットは有名な知名度もあり料金も高いサロンです。


しかし

忙しかろうと、なんの理由があろうと

「美」をご提供する美容師は

お客様の大切な、お客様自身の一部に敬意をはらう

または、愛情を持って接しないといけません。

はい、偉そうなことを言いましたが、事実です!

今回は、整えてケアの方法を沢山お伝え致しました。


希望のスタイルになるまでは

1年ほどかかる事も、お伝え致しました。

afterひとまず、今回はこの状態までもってこれました。

スクリーンショット 2021-10-31 18.59.31

そして、今後の必要なケアとして

「スパカラー」のスケジュールを組んで予約も入れて頂きました。

スパカラーとは?↓↓


こうしてお客様の新しいスタートをきり

一緒に1年間は大事に少しづつ綺麗を作り上げていく

これが寄り添うサロンのスタイルだと思いました。


ご来店をご希望のお客様へ

遠慮なくご連絡ください。

僕はみなさまのお悩みをお聞きした事が、改善して喜んで頂ける事

僕自身の喜びでもあり最高に嬉しいです。


ブログ読んで頂きありがとうございます。

良かった内容でしたら是非「いいね」ボタンを押してください(^^)

メディア関係の取材を受けることもございますが

取材のご連絡は、お電話またはメールやインスタDMなどでお知らせください。

■IK公式インスタグラム↓↓

またIKでは

お役立ち情報をYouTube↓↓などでも配信しております。

■YouTube

IKのチャリティ↓↓

全国各地からご注文を頂くオンラインストアはこちら

■IK公式オンラインストア

スクリーンショット 2021-10-31 19.07.58


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?