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2ページ:この世でいちばん大事な「カネ」の話(記載途中)

この世でいちばん大事な「カネ」の話/西原理恵子/角川文庫

(2021/01/10 23:00 読み途中のため、近いうちに追記します。)

2021年最初に読んだ本についてのまとめ。

お金とは何か、仕事とは何か、才能とは何か
西原さんが見出した意義を、西原さんご自身の壮絶な人生の中で体験したことと、その時感じたことを綴られています。

私が学んだ内容を整理すると、

・行動の大切さ。行動からたくさんのことを学べる。
・働くこと、お金を稼ぐ=自由を手に入れる
ご両親からの愛のカタチ。そして、母親のスゴさ。

私の子供たちにも読んでほしい本です。(まだ途中ですがそう思わされた作品です)


以下、印象に残っている箇所のメモです。ネタバレを含みます。

「野良ペン」

驚きました。野良のペンギン。日本にそんなところがあるとは。水族館でみる動物のイメージしかなかったので、驚きました。

人は将来に希望が見えなくなると、自分のことをちゃんと大事にしてあげることさえできなくなってしまう。

希望を常に持つことで、自分を救うことにもなる。

目先の順位に目がくらんで、戦う相手をまちがえちゃあ、いけない。

誰/何と戦うのかの見極めることが大切。

「才能」って、人から教えられるもんだって。

自分の行動を周りの人が見て、その行動を周りの人が評価してフィードバックしてくれると、自分の強みである「才能」を知ることができる。
他の人に対して積極的にフィードバックすることで、相手が強みに気がつくことがあることを知れた。この点は意識していきたいと思います。

(読み途中のため後日追記します。)

まとまりのない文章になってしまいました。むずかしいな。
今後もアウトプットをすることで良い文章を書けるようになっていきたい。

読んでいただき、ありがとうございました。

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