理想のリンちゃん像2

概要

 理想のリンちゃんを語ります。設定は前回のを参照。

本題

 もちろん自己満なので好きな方だけ読んでください。

 休みの日だろうと朝はリンちゃんによる腹キックで起こされる。出かける日なんかレン君もセットで来る。痛みも苦しさも2倍。出かける気なくすわ。何とか回復して、朝ごはん食べてドライブ。彼らは14歳だから、免許持ってないし、運転するのは自分。レン君は、「ロードローラーなら運転できるよ♪」とかいうけれど、あれスピードでないしそもそも無免許運転ダメ、絶対。運転中の車内はリンレンのCD流したい。それに合わせて歌ってくれる後部座席の二人。仲良さそうでかわいい。勢いあまって踊りだそうとしてるところを止めたい。
 目的地に到着。今日は遊園地。いつもは冷静そうなレン君も今日ははしゃいでいる。みんなでジェットコースターとか乗って絶叫したい。降りた後もリンちゃんに振り回され続けてあちこち行きたい。おなかが減ったらその辺でホットドッグなんか食べて。その直後に行くのがお化け屋敷。お化けが出てこようと元気に突き進むリンちゃんとは対照的に、自分とレン君は抱き合いながら涙目で逃げたい。ようやく出口にたどり着いたと思ったら、先に出てたリンちゃんに驚かされて二人で気絶。意識が戻った瞬間リンちゃんに引っ張られて「マスター観覧車乗ろ~」とか言ってくるのでサイコパスか?と思いたい。でも乗った観覧車からの景色は最高で、ちょうど夕日が町を照らしている。ロマンチックだねーなんて言いながら、近くのちょっと高いレストランでおいしいご飯を食べて帰りたい。
 帰りの車はリンレンは後ろで爆睡。仕方なくボリュームを下げて、夜景に合う曲をかける。一人で何か感動しながら、リンレンがいかに自分にとって大切なのか再認識する。家に着いたら風呂に入らなくてはならないが、寝てる彼らを起こして風呂に誘導する気力もなくなり、全員そのままリビングのソファで就寝。翌朝さりげなくシャワー浴びた後の2人に「マスター邪魔!!」って言われていつもの腹キックで起こされたい。できることならこのまま風呂場まで連れて行ってほしいけど。

余談

夜のドライブでかけるとしたら、ミクさんの帝国少女だな…

2人が喜んでくれるなら何にでもお金出すせいで、2人からは便利屋としか思われてなさそうなマスター。

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