人間はらせん状に歪んでいく
我々は身体の左右差を感じている人がほとんどだと思う。
例えば
・どちらかの肩が上がっている
・どちらかの肩が痛い
・どちらかの腰が痛い
・どちらかにひねると腰が痛い
・どちらかの股関節、膝、ふくらはぎ、足首・・・・・・・・・
あげればキリがないほど、我々は左右差を感じて生きている。
それは身体がねじれてしまっているから
腰の曲がった年配の方を観察してみてください。
左か右か、必ずどちらかに歪んで腰が曲がっています。
しかしまだ腰が曲がってない若い人たちも、見た目では大きくわからないが、こういうねじれを持っています。
どんどん筋肉が硬くなるにつれ、顕在化していくだけなのです。
すると身体を内側で支えているインナーマッスルはみるみる活力を失って、身体が歪んでくるというメカニズムなんです。
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