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【6万view突破】一流になるための誓約と制約

つい先日,noteが6万viewを突破しました。
3月11日から約4ヶ月と10日。
これからも精進したいと思っています。

◇◇◇

今月の前半に,あまりにも疲れ果ててしまい,それまで毎日のように更新していたnoteを一時的にお休みしました。

7月9日にはnoteを再開していますが,それまでまるまる一週間お休みしたんです。そしたら,案の定,noteのアクセス数が激減しました。

1記事あたりのアクセス数も減っていて,noteを再開して2,3日はこれほど簡単にアクセスが減るものなんだと恐ろしささえ感じました。

アクセス数が減ったことで正直落ち込みました。
積み重ねてきたものが一気に崩れてしまうような怖さは,一瞬「何のために書いているんだろう」と私を悩ませるのに十分な強度を持っていました。

でも,そういうときに励ましてくださったのは,noteの読者でした。

その時期にアップしたnoteが「戯れ言から真実がはじまるものだと思ってる」というタイトルのもの。

それを読んだ方から直接「文章を読んで泣いている」という感想をいただきましたし,全く知らない方からTwitterでシェアをいただいたりしました。

それで思ったことは「私はアクセス数の増減を気にしすぎていたのではないか」ということでした。

◇◇◇

そもそも私は何のために文章を書いていたのでしょうか。
多くの人に読まれるためでしょうか。もしそれが理由だとしても,その先には「なぜ多くの人に読まれたいのか」という問いがあるはずです。

そして,その問いに対する答えは,誰かの人生が少しでも楽しくなったり不安が軽くなってほしいというものだったのです。文章を読まれること自体に価値があるのではなく,私の場合にはその先に価値を見いだしています。

「誰かの役に立つ」ということが,私自身が思う「私の存在意義」なんです。

このような「私が文章を書く理由の根本」を,読んでくださる方の感想によって思い出すことができました。

もちろん,アクセス数(view数)は努力を継続するための一定の指標であり,道を歩むうえで道の脇に等間隔に置かれた電信柱のような役割を果たしていると思うので,今後も「自分の歩み」をはかるうえでの参考にはしたいと思っています。

でも,力点はアクセス数ではない。
たった一人でもいいから,誰かの心に響くものを。そのことをこれからも忘れずにやっていきたいと感じています。

◇◇◇

私は,つい先日,次のような宣言をしました。

まあ随分と大それた宣言をしたものだと思います。失笑されても文句は言えないかもしれません。

でも,私はやります。「できる」と思って「やる」と宣言しない夢は叶うはずがないからです。最所あさみさんが通った先に広がる景色を見るために,これからも毎日更新を続けます。

ただし,毎日更新するといっても,「人の心を動かして」人生を楽しくしたり気持ちを楽にすることが「書く目的」だということを忘れては本末転倒です。

いつも書けるかはわかりませんが,自分自身の感性と経験・知識をフルにいかして,少しでも心の鐘を鳴らすようなものを書き続けていきたい。

それが,私の夢を叶えるための誓約であり,私自身に自分で課した制約です。

まだまだ未熟者ではありますが,皆さまの応援をよろしくお願いします。

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